ハイレゾなんて興味ないから、とにかくシンプルな
ミニコンポの入門機をお探しの方もいるでしょう。
音楽ソースはFMとCD、
あとはスマホにつなげれば十分。
何よりも簡単な操作で、
手軽に音楽に浸りたい。
そんな方にピッタリなミニコンポが、
パナソニックにあります。
下手な一体型より安くて高音質なコンポ、
それが「SC-PM250」。
今回は、このパナソニックのミニコンポを
ユーザーレビューで評価してみたいと思います。
ネット情報を集めた後、
コンポを量販店で視聴し納得して購入。
ところが自宅で鳴らしたら思った音が出てこない!
そんな経験あなたにはありませんか?
例えば低音の量感が今一つ足りない・・・、
なんてことがあればガッカリしますよね。
スピーカーをエージングし期待した音が出ればともかく、
設置した部屋の影響などで、どうしても
満足のいく重低音が得られないことってあるんです。
ならば思い切って重低音だけを再生する、
アンプ内蔵のアクティブサブウーファーを
追加してみてはいかがでしょうか?
ところが・・・、
「でも、どのようにプリメインアンプと
接続すれば良いのか分からない」
「愛用のミニコンポにサブウーファー端子がないけど、
接続できる方法はないの?」
そんな風に悩む方も多いことでしょう。
そこで今回は、アンプとサブウーファーをつなぐ方法を、
「SONY SA-CS9」を例に、3つお伝えしましょう。
あなたのプリメインアンプやミニコンポに
サブウーファー出力端子がなくても、
スピーカー出力端子さえあれば
必ずサブフーファーは接続可能です。
メーカーや機種が違っても、だいたいどれでも
同じ方法で接続ができるので参考にして下さいね。