オーディオコンポを使い続けて行くことで、
これらは汚れ、歳だって取ります。
あなたが買ったミニコンポ・アンプ・スピーカーを、
いつまでも調子良く鳴らすためにはやはり掃除など、
メンテナンスが必要なんですね。
と言っても、特別難しいことを
考える必要はありません。
このブログはオーディオ機器初心者の方に
向けたものですから、できるだけ簡単に
クリーニングができる方法を、今回
分かりやすく述べてみたいと思います。
あなたは、MD(ミニディスク)を
覚えていらっしゃいますか?
CD-Rが普及する前に、ラフに扱えて手軽に
手音楽ソースをデジタル録音できたメディアです。
元々ソニーが1991年に開発したものですが、
そのソニーもMDデッキ(プレーヤー含む)は、
2013年に生産・販売を中止してしまいましたね。
現在は主たるオーディオメーカーが製造を止め、
メディアとしてMDが販売されているのみです。
その一方で価格は高いが、MDデッキを
世界で唯一今も販売するメーカーがあります。
それはTEACです。
そこで今回は、同社がラインナップしている
「MD-70CD-S CDプレーヤー/MDデッキ」
を、レビューで評判を探ろうと思います。
現在MDデッキが修理不能となり、再生不可能のまま
MDだけ残しているオーディオファンには朗報ですよ。
あなたは、オーディオコンポでFM放送を聴きますか?
もしかしてスマホなどで、
Radikoを通じて聴いているのではありませんか?
だとしたら、ぜひFMチューナーを使い、
コンポで聴いてみて下さい。
比較すれば、FMチューナーで聴く
FM放送がやっぱり音が良いんです。
Radikoはデジタルサウンドなので、高音質に感じるのですが、
それは余分なノイズをカットしてキレイに仕上げているだけ。
FMチューナーは、アナログサウンドです。
でも音源の良い部分も悪い部分も隠さない、
ナチュラルな音で再生されるのです。
で、選ぶなら「ヤマハ T-S501」がおすすめ。
もう、他機を探す必要なんてありません。
ハイ、これが結論です。
今回は、なぜFMチューナーは
T-S501がおすすめなのか、
ユーザーレビューを基に検証してみましょう。