『SONY SRS-XB31』レビュー評価:ブルートゥースでつないだ音質はBOSEそのもの?

オーディオスピーカーと言えば、アンプと有線で接続して
音楽ソースを再生するのが一般的ですね。

でも一方では、特定の場所に固定せず
好きなところに置いて聴くタイプも定着しています。

 

タブレットやスマホ等からブルートゥースでつなぎ、
バッテリーで駆動するのでごちゃごちゃする配線も必要なく
手軽にどこでも音楽を楽しめると言う訳です。

 

そんな便利なスピーカーで人気の
「SONY SRS-XB31」の音質や使い心地を、
ユーザーレビューを基に検証してみましょう。




『SONY SRS-XB31』レビュー評価:ブルートゥースでつないだ音質はBOSEそのもの?

サブウーファーの接続方法:プリメインアンプやミニコンポに取付けたい!

 

ネット情報を集めた後、
コンポを量販店で視聴し納得して購入。

ところが自宅で鳴らしたら思った音が出てこない!
そんな経験あなたにはありませんか?

 

例えば低音の量感が今一つ足りない・・・、
なんてことがあればガッカリしますよね。

スピーカーをエージングし期待した音が出ればともかく、
設置した部屋の影響などで、どうしても
満足のいく重低音が得られないことってあるんです。

 

ならば思い切って重低音だけを再生する、
アンプ内蔵のアクティブサブウーファー
追加してみてはいかがでしょうか?

 

ところが・・・、

「でも、どのようにプリメインアンプと
接続すれば良いのか分からない」

「愛用のミニコンポにサブウーファー端子がないけど、
接続できる方法はないの?」

そんな風に悩む方も多いことでしょう。

 

そこで今回は、アンプとサブウーファーをつなぐ方法を、
「SONY SA-CS9」を例に、3つお伝えしましょう。

 

あなたのプリメインアンプやミニコンポに
サブウーファー出力端子がなくても、

スピーカー出力端子さえあれば
必ずサブフーファーは接続可能です。

 

メーカーや機種が違っても、だいたいどれでも
同じ方法で接続ができるので参考にして下さいね。




サブウーファーの接続方法:プリメインアンプやミニコンポに取付けたい!

オーディオコンポにも寿命があるって?……じゃ買い換えはいつが良いの?

 

あなたは、オーディオコンポにも
寿命があることをご存じでしょうか?

 

もし愛用のコンポが壊れた時、
まだ寿命じゃないと思って修理に出すか、

それともいっそのこと買い替える
どっちが得だと考えるでしょう?

 

一般にオーディオ機器は耐久商品であるため、
すぐに寿命が来てしまうものではありません。

たいていの商品には購入して1年、
場合によっては2~3年、
メーカーもしくは販売店の保証が付くはずです。

 

保証期間中のものなら多くの人が修理に出すでしょうが、
問題は、保証期間が過ぎに故障した場合の処遇ですよね。

以前私は、オーディオ製品の平均寿命は
10年ほどと聞いたものです。

 

と言うことで、今回は
オーディオコンポの寿命をテーマに、

故障時の修理と買い換えの見極めに付いて
考えたいと思います。




オーディオコンポにも寿命があるって?……じゃ買い換えはいつが良いの?