すでに忘れてしまって、もう記憶にない方もいるかも知れませんが、かつて物議を醸(かも)したCDに「コピーコントロールCD」と言うものがありました。
略してCCCDと呼ばれ、今世紀の初め2002年ごろに、突如現れたCDを指すものです。
評判が非常に悪かったので、2005年までに完全に消えてなくなったのですが、これ実は、レコード会社や音楽プロダクションなどに取っては、切実な事情があってのものでした。
今回はこのCCCDに付いて、その歴史・いきさつに付いて触れたいと思います。
すでに忘れてしまって、もう記憶にない方もいるかも知れませんが、かつて物議を醸(かも)したCDに「コピーコントロールCD」と言うものがありました。
略してCCCDと呼ばれ、今世紀の初め2002年ごろに、突如現れたCDを指すものです。
評判が非常に悪かったので、2005年までに完全に消えてなくなったのですが、これ実は、レコード会社や音楽プロダクションなどに取っては、切実な事情があってのものでした。
今回はこのCCCDに付いて、その歴史・いきさつに付いて触れたいと思います。
今、デジタル音源が一般的になっている一方で、数年前からアナログレコードが人気復活していることを、あなたもご存じのことでしょう。
その音質とは艶やかなもので、CDとは違い、空気感と言うか現実感を覚えるものです。
もし、あなたがこのアナログサウンドに好意を持っているとしたら、音を増幅するアンプにもこだわってみるのも良いかも知れません。
と言っても決して扱いにくいものではなく、普通のトランジスタアンプと同じように使える真空管アンプです。
おすすめは「SOUNDWARRIOR SWL-T20-SD」と言う、少し長いネーミングのモデル。
今回は、オーディオ初心者に相応しいこのプリメインアンプにスポットを当てて、ユーザーレビューを交え評価してみたいと思います。
「『城下工業 SOUNDWARRIOR 真空管アンプ SWL-T20-SD』レビュー:個性的なサウンドを求める人におすすめ」の続きを読む…
イヤホンやヘッドホンを卒業して、スケールある音をスピーカーで聴いてみたい音楽ファンも多いと思います。
だけど、アンプを中心にコンポを組むのは難しそうだし、面倒だと感じている向きもあるんじゃないでしょうか。
そんな中で、手軽に接続できて人気になっているのが、ポータブルBluetoothスピーカーですね。
確かにその通りですが、しかし、いつもデスクトップ上で聴くだけの用途なら、面倒に感じるのは充電でしょう。
しかも、ポータブルタイプはボディが一体化していることで、ステレオ仕様でも立体感があまり感じられません。
そんな音の悩みに応えてくれるのが、ズバリ、据え置き型Bluetoothスピーカーです。
で、今年(2024年)になり登場したおすすめモデルに、「オーディオテクニカ AT-SP3X」があります。
今回はこのAT-SP3Xにスポットを当て、ユーザーレビューも交え、その魅力に迫ってみたいと思います。
「『オーディオテクニカ AT-SP3X』レビュー:Bluetoothスピーカーで据え置き型を求めるなら良い選択肢の1つだ」の続きを読む…