近年、ネットワーク対応プリメインアンプの注目度が高まっています。
その中でも注目を集めているのが、DENONの『PMA-900HNE』。
老舗ブランドとしてオーディオファンに支持されて来たDENONですが、このモデルはいわゆる “全部入り” のモデルとして、比較的手頃な価格帯ながらも多機能・高音質をうたっています。
今回は、実際にPMA-900HNEを購入・使用しているユーザーのレビューを参考に、その音質や使い勝手を評価して行きましょう。
近年、ネットワーク対応プリメインアンプの注目度が高まっています。
その中でも注目を集めているのが、DENONの『PMA-900HNE』。
老舗ブランドとしてオーディオファンに支持されて来たDENONですが、このモデルはいわゆる “全部入り” のモデルとして、比較的手頃な価格帯ながらも多機能・高音質をうたっています。
今回は、実際にPMA-900HNEを購入・使用しているユーザーのレビューを参考に、その音質や使い勝手を評価して行きましょう。
オーディオとは、主に耳を通じて楽しむ趣味です。
五体を駆使するものではないため、耳が疲れてしまうと、そこで飽きてしまいます。
特に現代はデジタル化が進み、オーディオ機器が小さくシンプルになったことで、機器そのものは、単に音を鳴らすだけの手段になりやすいんですね。
なので、機械としての存在感があまりありません。
それに比べると、アナログ機器全盛期は機材そのものが大きくて、部屋の中で幅を利かせていました。
オーディオコンポを所有すると言う喜びがあったのです。
しかも、メカが動いたり光ったり針が動いたりと、目でも楽しむことができたことで多くの人に親しまれ、メーカーも次々と新製品を登場させていました。
今でも目で楽しむオーディオがあれば、もっと興味を持ってもらえることでしょう。
と言う訳で、そんなアイテムがないかと探していたら、ありましたよ。
そのひとつがVUメーターです。
いくつかのメーカーが販売している中、今回は特に存在感の大きい「Douk Audio VU3 デュアルアナログVUメーター」をご紹介したいと思います。
「アナログオーディオの極み『Douk Audio VU3』: 音を目で見るVUメーター兼オーディオスイッチャーだ!」の続きを読む…
デジタル時代の今と違い、オーディオ全盛期には、コンポにカセットデッキが仲間に加わっていました。
当時は、FM放送を録音してコレクションするエアチェックが流行しており、この機器が良く売れていたんです。
またレコードは再生を繰り返すと、段々とトラックがすり減って消耗するため、普段はデッキで録音したものを聴き、ここぞと言う時だけ生のレコード音を楽しんでましたね。
カセットデッキに使う媒体はカセットテープなんですが、最近は本当に見かけることがありません。
さてこのカセットテープ、まだお店で売っているのでしょうか?
答えはイエスで、ちゃんと今でも生きながらえているんです。
ではどこのメーカーの製品が手に入り、また録音再生するデッキにはどんなモデルがあるのか、今回探ってみることにしましょう。