サウンドバーとスピーカーではどっちが高音質?音楽鑑賞も視野に入れればやっぱりね・・・

 

テレビが今世紀初頭にデジタル化されてから、大型で薄型パネルのモデルが一般的になり、ブラウン管モデルは完全に駆逐されました。

これは本当に、テレビの一大革命だったと言えるでしょう。

 

ですが、一部の高級機を除き、内蔵スピーカーの音質はすっかり貧弱に・・・。

それはまるで、小形のラジオを聴いているような感覚に陥るものです。

 

これを解決すべく、少しでも高音質に音を楽しむ方法として、Hi-Fiな外部スピーカーを使うことが挙げられます。

また別の方法としては、設置スペースを取らないサウンドバーを導入することですね。

 

私は家にあるテレビ2台のうち、1台にサウンドバーを、そしてもう1台には外部スピーカーをつないでいます。

そんな訳で今回は、サウンドバーとスピーカーではどちらが音が良いのか、そして音楽鑑賞も視野に入れるならどうなのか述べて行きましょう。




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えっ!『小型のオーディオアンプがおすすめな訳ないでしょ?』数千円でも買えるモノって音はどうよ?

 

オーディオコンポで音楽を聴くとなると、プリメインアンプはその中枢となり、音声信号を増幅してスピーカーを鳴らす役割をします。

価格はエントリークラスでも3万円以上するし、アナログアンプならフルサイズとなってそれなりに大きいですね。

 

しかし最近は、中国モデルを中心にわずか数千円で買え、大きさも縦横がCDケースくらいで、非常にコンパクトな製品が多く出回っています。

超小型なら置き場所に不自由しないので、デスクトップでも邪魔にならないし、PC用アンプとしても便利に使えるかも知れません。

そこで今回は、「数千円で買える小型アンプでも使いものになるのか」音を検証、そして評価してみたいと思います。




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『ミライスピーカー ステレオ』レビュー評価:デメリットを認識の上で買う覚悟が!?

加齢による聴力の低下が起こると、周囲の物音が聞こえにくくなりますが、テレビの音も、特に人の声が聞こえにくくなるものです。

そこで、曲面サウンドで聞こえを改善したスピーカーに、サウンドファンのミライスピーカーがありますね。

 

この商品は難聴の高齢者には大変評判が良いものの、あくまでも聞こえない音域を聴きやすくしただけのもので、リアルに高音質と言うものではありません。

そこで、少しでも臨場感が味わえるよう改善した、新機種が登場しました。

 

それがミライスピーカー ステレオ SF-MIRAIS6です。

今回は、このミライスピーカー ステレオにスポットを当て、実際にどのように効果的なのか、デメリットはあるのか、ユーザーレビューを参考にしながら評価してみようと思います。




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