『DENON PMA-900HNE』音質レビュー:評判のほどをユーザー目線で探る

近年、ネットワーク対応プリメインアンプの注目度が高まっています。
その中でも注目を集めているのが、DENONの『PMA-900HNE』

老舗ブランドとしてオーディオファンに支持されて来たDENONですが、このモデルはいわゆる “全部入り” のモデルとして、比較的手頃な価格帯ながらも多機能・高音質をうたっています。
今回は、実際にPMA-900HNEを購入・使用しているユーザーのレビューを参考に、その音質や使い勝手を評価して行きましょう。




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『城下工業 SOUNDWARRIOR 真空管アンプ SWL-T20-SD』レビュー:個性的なサウンドを求める人におすすめ

今、デジタル音源が一般的になっている一方で、数年前からアナログレコードが人気復活していることを、あなたもご存じのことでしょう。

その音質とは艶やかなもので、CDとは違い、空気感と言うか現実感を覚えるものです。

 

もし、あなたがこのアナログサウンドに好意を持っているとしたら、音を増幅するアンプにもこだわってみるのも良いかも知れません。

と言っても決して扱いにくいものではなく、普通のトランジスタアンプと同じように使える真空管アンプです。

 

おすすめは「SOUNDWARRIOR SWL-T20-SD」と言う、少し長いネーミングのモデル。

今回は、オーディオ初心者に相応しいこのプリメインアンプにスポットを当てて、ユーザーレビューを交え評価してみたいと思います。




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『Nobsound NS-01G Pro パワーアンプ』シンプルな構成で接続は簡単、アップグレード版はチップが変更され音質が向上!

 

プリメインアンプは、以前なら、大きな電源部を持ち重いものほど高音質だと言われて来ました。

しかしデジタルアンプが登場してからは、必ずしもそうとは限らないものになっているようですね。

シンプルな構成で接続を簡単にし、また電源部を外部に設けることでボディを小型化させ、置き場所にも困らなくしたことで、近年とても人気のアンプ型式になっています。

 

今回取り上げる「Nobsound NS-01G Pro」もその1つ。

大きさは写真にある通り手の平サイズで、重さもわずか120gほどしかなく、見た目、まともに音を出せるようには思えません。

 

ですが定格50W+50Wのパワーを持つことで、オーディオスピーカーをちゃんと駆動できる能力を秘めているのです。

このNS-01G Proアップグレード版を、ユーザーレビューを参考にしながら、本当に使える製品なのか、検証・評価してみたいと思います。




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