サウンドバーとスピーカーではどっちが高音質?音楽鑑賞も視野に入れたいけど・・・

 

テレビが今世紀初頭にデジタル化されてから、大型で薄型パネルのモデルが一般的になり、ブラウン管モデルは完全に駆逐されました。

これは本当に、テレビの一大革命だったと言えるでしょう。

 

ですが、一部の高級機を除き、内蔵スピーカーの音質はすっかり貧弱に・・・。

それはまるで、小形のラジオを聴いているような感覚に陥るものです。

これを解決すべく、少しでも高音質に音を楽しむ方法として、Hi-Fiな外部スピーカーを使うことが挙げられます。

また別の方法としては、設置スペースを取らないサウンドバーを導入することですね。

 

私は家にあるテレビ2台のうち、1台にサウンドバーを、そしてもう1台には外部スピーカーをつないでいます。

そんな訳で今回は、サウンドバーとスピーカーではどちらが音が良いのか、そして音楽鑑賞もするならどうすべきか述べて行きましょう。




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『数千円で買える小型アンプでも音は良い?』PCとかデスクトップに便利に使えるかどうかも検証

 

オーディオコンポで音楽を聴くとなると、プリメインアンプはその中枢となり、音声信号を増幅してスピーカーを鳴らす役割をします。

価格はエントリークラスでも3万円以上するし、アナログアンプならフルサイズとなってそれなりに大きいですね。

 

しかし最近は、中国モデルを中心にわずか数千円で買え、大きさも縦横がCDケースくらいで、非常にコンパクトな製品が多く出回っています。

超小型なら置き場所に不自由しないので、デスクトップでも邪魔にならないし、PC用アンプとしても便利に使えるかも知れません。

そこで今回は、この数千円で買えるアンプの音質と使い勝手を検証、そして評価してみたいと思います。




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『Bluetoothスピーカー 高音質かつ重低音のモデル』おすすめ4選!2023年~2024年版

 

本格的なオーディオコンポでなくても、スマホ等の音源を手軽に、室内や野外で楽しめるBluetoothスピーカー。

それだけで魅力あるアイテムですが、数年前から小型ながら高音質で、しかも重低音再生ができるモデルも増えています。

機種が多くて、選択肢がたくさんあるのは良いことですが、逆に多過ぎるのでは今度はどれを選んだら失敗しないか、分からなくなる可能性もあるでしょう。

 

失敗したら、また買い直せば良いと言う考え方もあるかも知れませんが、でもやっぱり一発で納得できるモデルに出会いたいものですよね?

そこで今回は「高音質で重低音が魅力のBluetoothスピーカー」で、ポータブルタイプと据え置き型タイプから、おすすめを2機種ずつ厳選してご紹介しましょう。




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