2024年 オーディオ情報屋が選ぶコンポおすすめベスト3

 (1)DENON PMA-600NE プリメインアンプ
ピュアオーディオ用アンプとして非常にコスパが高い  初心者には最高の1台

 (2)TEAC TN-4D アナログレコードプレーヤー
低価格でもUSB端子装備。マニュアル操作が楽しい、回転の安定したDD採用

 (3)DALI OBERON 3 スピーカーシステム
小型ブックシェルフでありながら、スケールの大きな低音がジャズに最適




『あなたにおすすめの記事』ピックアップ

iPodなどのデジタルプレーヤーから、本格的にオーディオを始めたいあなた、いざコンポを買うにもどんなタイプがあるのか、価格はどれくらいするのか迷うかも知れませんね。それならば、まずコンポのタイプを知って、自分に相応しい商品を見つけると良いです。大きく分け、3タイプがあることを知って下さい。

【オーディオコンポ】評判:音質と価格で選べば、単品コンポかミニコンポか一体型か?

『ミニディスクの現在』あなたはMDを知っていますか?

 

あなたは、普段何を使って音楽を楽しんでいますか?

恐らくスマホやタブレットか、ウォークマンに代表される、DAP(デジタルオーディオプレーヤー)であることでしょう。

 

これがもし、スピーカーを通して部屋で聴くのなら、CDプレーヤーか、近年再注目されているアナログレコードプレーヤーかも知れませんね。

昔は、カセットテープを使ったラジカセやカセットデッキも人気でしたが、多くの人は今さらこれらを使うなんてことはないでしょう。

 

ところで、少し前までミドルエイジを中心に愛用されて来た、MD(ミニディスク)と言うものがありましたが、あなたはご存知ですか?

保護用のプラスチックケースに覆われた、小形のCDみたいなヤツです。

 

 

ちまたではさっぱり見かけなくなったMDですが、現在はどうなっているのでしょうか?

今回は、これに付いて検証してみたいと思います。




『ミニディスクの現在』あなたはMDを知っていますか?

『Nobsound NS-01G Pro パワーアンプ』シンプルな構成で接続は簡単、アップグレード版はチップが変更され音質が向上!

 

プリメインアンプは、以前なら、大きな電源部を持ち重いものほど高音質だと言われて来ました。

しかしデジタルアンプが登場してからは、必ずしもそうとは限らないものになっているようですね。

シンプルな構成で接続を簡単にし、また電源部を外部に設けることでボディを小型化させ、置き場所にも困らなくしたことで、近年とても人気のアンプ型式になっています。

 

今回取り上げる「Nobsound NS-01G Pro」もその1つ。

大きさは写真にある通り手の平サイズで、重さもわずか120gほどしかなく、見た目、まともに音を出せるようには思えません。

 

ですが定格50W+50Wのパワーを持つことで、オーディオスピーカーをちゃんと駆動できる能力を秘めているのです。

このNS-01G Proアップグレード版を、ユーザーレビューを参考にしながら、本当に使える製品なのか、検証・評価してみたいと思います。




『Nobsound NS-01G Pro パワーアンプ』シンプルな構成で接続は簡単、アップグレード版はチップが変更され音質が向上!

マニアが言う『Bluetoothレコードプレーヤーのデメリット』ってケーブル接続と比べてそんなに大きい?

 

好きな音楽を、ダウンロードやストリーミングで聴くことが一般的になり、CDの売れ域が徐々に怪しくなっているのは、あなたもご存知のことでしょう。

これも時代の流れと言うものであり、私は否定するつもりはありません。

 

しかし今になり、CDより古いアナログレコードが人気となっているのは、少々驚きを隠せません。

そしてそれに伴って、新しい機能を搭載したレコードプレーヤーも登場して来ました。

 

中でも話題となっているのが、Bluetooth内蔵モデルです。

ところがこのBluetoothを介してワイヤレスでつなぐことが、レコードの音質を悪くしていると言う声を、マニアから時々耳にすることがあります。

 

「生々しいアナログサウンドがレコードの魅力なのに、Bluetoothがそれを阻害している」とのことですが、果たしてレコードプレーヤーをBluetoothでつなぐデメリットって、ケーブル接続と比べてそんなに大きいでしょうか?

「レコードを聴くなら有線でアンプに繋がないと意味がない」と言われる中、今回はこれに付いて検証していきたいと思います。




マニアが言う『Bluetoothレコードプレーヤーのデメリット』ってケーブル接続と比べてそんなに大きい?