『Nobsound NS-01G Pro パワーアンプ』シンプルな構成で接続は簡単、アップグレード版はチップが変更され音質が向上!

 

プリメインアンプは、以前なら、大きな電源部を持ち重いものほど高音質だと言われて来ました。

しかしデジタルアンプが登場してからは、必ずしもそうとは限らないものになっているようですね。

シンプルな構成で接続を簡単にし、また電源部を外部に設けることでボディを小型化させ、置き場所にも困らなくしたことで、近年とても人気のアンプ型式になっています。

 

今回取り上げる「Nobsound NS-01G Pro」もその1つ。

大きさは写真にある通り手の平サイズで、重さもわずか120gほどしかなく、見た目、まともに音を出せるようには思えません。

 

ですが定格50W+50Wのパワーを持つことで、オーディオスピーカーをちゃんと駆動できる能力を秘めているのです。

このNS-01G Proアップグレード版を、ユーザーレビューを参考にしながら、本当に使える製品なのか、検証・評価してみたいと思います。




『Nobsound NS-01G Pro パワーアンプ』シンプルな構成で接続は簡単、アップグレード版はチップが変更され音質が向上!

マニアが言う『Bluetoothレコードプレーヤーのデメリット』ってケーブル接続と比べてそんなに大きい?

 

好きな音楽を、ダウンロードやストリーミングで聴くことが一般的になり、CDの売れ域が徐々に怪しくなっているのは、あなたもご存知のことでしょう。

これも時代の流れと言うものであり、私は否定するつもりはありません。

 

しかし今になり、CDより古いアナログレコードが人気となっているのは、少々驚きを隠せません。

そしてそれに伴って、新しい機能を搭載したレコードプレーヤーも登場して来ました。

 

中でも話題となっているのが、Bluetooth内蔵モデルです。

ところがこのBluetoothを介してワイヤレスでつなぐことが、レコードの音質を悪くしていると言う声を、マニアから時々耳にすることがあります。

 

「生々しいアナログサウンドがレコードの魅力なのに、Bluetoothがそれを阻害している」とのことですが、果たしてレコードプレーヤーをBluetoothでつなぐデメリットって、ケーブル接続と比べてそんなに大きいでしょうか?

「レコードを聴くなら有線でアンプに繋がないと意味がない」と言われる中、今回はこれに付いて検証していきたいと思います。




マニアが言う『Bluetoothレコードプレーヤーのデメリット』ってケーブル接続と比べてそんなに大きい?

サウンドバーとスピーカーではどっちが高音質?音楽鑑賞も視野に入れればやっぱりね・・・

 

テレビが今世紀初頭にデジタル化されてから、大型で薄型パネルのモデルが一般的になり、ブラウン管モデルは完全に駆逐されました。

これは本当に、テレビの一大革命だったと言えるでしょう。

 

ですが、一部の高級機を除き、内蔵スピーカーの音質はすっかり貧弱に・・・。

それはまるで、小形のラジオを聴いているような感覚に陥るものです。

 

これを解決すべく、少しでも高音質に音を楽しむ方法として、Hi-Fiな外部スピーカーを使うことが挙げられます。

また別の方法としては、設置スペースを取らないサウンドバーを導入することですね。

 

私は家にあるテレビ2台のうち、1台にサウンドバーを、そしてもう1台には外部スピーカーをつないでいます。

そんな訳で今回は、サウンドバーとスピーカーではどちらが音が良いのか、そして音楽鑑賞も視野に入れるならどうなのか述べて行きましょう。




サウンドバーとスピーカーではどっちが高音質?音楽鑑賞も視野に入れればやっぱりね・・・