オーディオスピーカーと言うと、最近は置き場所の
自由度が高いブックシェルフ型が人気ですね。
しかし、スケール感を重視するなら、
やはりフロア型スピーカーの方が上手(うわて)で、
注目したいところです。
今回は、内容が濃い割に価格が安くて人気の
「SONY SS-CS3」を、
ユーザーレビューで評価してみようと思います。
オーディオスピーカーと言うと、最近は置き場所の
自由度が高いブックシェルフ型が人気ですね。
しかし、スケール感を重視するなら、
やはりフロア型スピーカーの方が上手(うわて)で、
注目したいところです。
今回は、内容が濃い割に価格が安くて人気の
「SONY SS-CS3」を、
ユーザーレビューで評価してみようと思います。
あなたが気に入って購入したスピーカーシステム、
背面を見たらバイワイヤリング仕様になっていた。
アンプ側は2つの端子から出力するのに、
スピーカー側の端子は4つ。
「でも自分は、バイワイヤリングに興味がないので
シングルワイヤリングにしたいのだけど、
どの端子につなげば良い音が出せるのだろう?」
そんな風に疑問を感じた
あなたもいるかも知れませんね。
バイワイヤリング仕様の端子は、普通、
上側にある端子が高域用、
下側にある端子が低域用になっています。
これをケーブル1本でシングルワイヤリングする際、
上か下かどちら側につなげば良い音で接続できるのか、
私が今回、実際に試してみました。
で、やってみた結果、
どちらの接続でも大きな差はありません
でした。
しかし、段々聴き込んで行くうちに、
微妙に音質は違って来たようです。
どんな風に違うのか、
今回レポートしてみようと思います。
なお、バイワイヤリング接続に付いて、
その接続方法と効果をお知りになりたいあなたは、
「バイワイヤリングは効果ない?
実際に自分で接続してみた!」をご覧下さい。
オーディオコンポと言うと、
ミニコンポを思い浮かべる方も多いでしょう。
しかし買ってみたものの、スピーカーの音質に
今ひとつ満足できないと言う声も聞かれます。
ならば、初めからアンプやレシーバー・CDプレーヤー、
そしてスピーカーが全て別になったコンポで揃えるのが、
最もあなたの好みに合った音作りができるでしょう。
でも予算があまりなかったし、コンポのことを良く知らず、
ミニコンポを選んだあなたもきっといますよね?
そんな場合は、ミニコンポのスピーカーだけでも
取り替えてみるのはいかがでしょう?
低コストでありながら、迫力ある人気の
高音質スピーカーって、いくつもあるんです。
今回は、私 “オーディオ情報屋” が選ぶ2019年
「ブックシェルフスピーカーベストバイモデル」
5機種を、ご紹介いたしましょう。