『DENON RCD-M41』音質レビュー:組み合わせるスピーカーは、SC-M41がベストバランス?

 

オーディオコンポが欲しいのだけど、
なるべくコンパクトでしかもシンプルな操作で、
音楽を楽しみたいアナタもいることでしょう。

そこで、小さな本体と小さなスピーカーで構成された、
ミニコンポを買おうと考えているかも知れませんね。

 

ならば、CDプレーヤーとFM/AMチューナー、そしてアンプの
3つが一緒になったCDレシーバーの単体モデルを基本に、
バラコンとして組み合わせるのはいかがでしょう?

ミニコンポを選んでしまうと、
スピーカーの選択肢がなくなりますからね。

 

そんなバラコンとして相応しいCDレシーバーに、
「DENON RCD-M41」があります。

 

今回は、RCD-M41をユーザーレビューで評価し、
組み合わせにお似合いの
スピーカーを考えてみたいと思います。




 

DENON RCD-M41 CDレシーバーとは?SC-M41スピーカーとの相性は?

 

RCD-M41は、手軽に
本格的な音を楽しめるよう開発された、
三位一体型のレシーバーです。

これに2本のスピーカーを加えれば、
これでオーディオセットが完成します。

 

小型のスピーカーと組み合わせると、
ミニコンポみたいになってしまいますが、

その辺りはアナタの好みの
コンポに仕上げて下さいとのメーカー配慮です。

 

機能としてはWi-Fiはないので、残念ながら
ネットラジオを聴くことはできません。

そういう意味では、ネットワークレシーバーとは、
一線を画するモデルとするべきかも知れません。

 

ただ、bluetoothが付いているので、スマホやiPodなど、
デジタルプレーヤーの音源を再生することができます。

また背面を良く見てみると、
光デジタル入力端子が用意されています。

パソコンや最新のテレビから、
デジタル音源を入力ことも可能ですよ。

 

さらにアナログ入力端子(RCA端子)もついていて、
イコライザー内蔵のレコードプレーヤーを接続すれば、
LPレコードも再生可能。

 

スピーカーに関する機能としては、
「スピーカー最適化フィルター」を搭載しています。

これをONにすると、同社のSC-M41との音響バランスが
上手く取れるようになるとのこと。

 

まあ、相性として見るとSC-M41との組み合わせが、
最もRCD-M41の能力を発揮できると言うことですね。

DENONの営業戦略として、
ぜひSC-M41を使ってほしい訳です。

 

では、RCD-M41の音質や使い勝手は、
どんなものでしょうか?

 

すでに愛用中の、ユーザーの皆さんのレビューを
ネット上で集めましたので、ご覧いただきましょう。

その後で、このレシーバーの
評価をしてみたいと思います。

 

DENON RCD-M41のユーザーレビュー

 

★「シンプルで、何処に置いても違和感がない。TVボードの下部に設置したが、ある事すら忘れてしまうほど馴染んでいる。CD再生のみで聴いているが、簡単で使い勝手が良い。ケンウッドの古いミニコンポのスピーカーを使っているが、綺麗に再生できる。DENONスピーカーの設定になっていたのでフィルターを切っているが、どちらでも問題なく音は出た。BGMで聴いているので、十分なパワーだ。」

★「同機に対応するSC-M41と同時購入。当初はDENONらしく低音が出過ぎるとことが気になったが、ある程度は落ち着いてキレが出てきている。暖かみのある低音表現はさすがだ。というか、よっぽど出力を上げない限り、上位のアンプと大差ないのではないかと。高音については、きめ細やかさに欠くものの、スムーズな印象だ。ボーカルもきれいに聞こえて、このクラスではあり得ないほど臨場感がある。奥行きも広がりも表現出来ているところが、コスパを感じるところだ。」

★「リモコンの操作性はどのスイッチも同じようで、操作しにくい。当方BOSEのスピーカーだが、高音が出にくいように感じる。それより電源を入れた時の雑音が気になる。あとは満足。」

★「スピーカーをきっちり鳴らせるレシーバーだ。これとスピーカーさえあれば音が出ると考えると、かなりのローコスト・ハイパフォーマンスではないかと思う。アンプ+プレーヤーの、いわゆるピュアオーディオレベルの機種と音を比べていないが、CD再生の音はかなりいいと思う。光デジタル入力端子が2系統あるので、DAC+アンプとして使用することは可能だが、CDからのデジタル出力はできないので、アンプ側のグレードアップに使うのは難しい機種だ。」

 

DENON RCD-M41の評価

 

RCD-M41は、単体販売されているバラコンとは言え、
ボディはミニサイズでかさばらないし、
スピーカーさえ追加すればそれでシステム完成です。

じっくり部屋に腰を落ち着けて聴き込むと言うよりは、
バックグラウンド的に1日中、
音楽を流すような使い方が自然な気がしますね。

 

しかし、出力は6Ωで30W + 30Wもあるし、
デジタル入力端子が2つあることでも、
ただならぬ実力を持つCDレシーバーだと思います。

音質もDENONらしく、低重心で
安定した音を響かせるものです。

 

スピーカーはコンパクトな本体サイズからして、
見た目にバランスが取れるモデルを選ぶとすると、

ウーファーが100mm程度の小型タイプが
お似合いでしょう。

 

そうすると、本機との相性を優先に考えるなら、
同じDENONのSC-M41が最も良い選択になるでしょうね。

小さいながらも、迫力ある中低音を再生する
コンポシステムになるでしょう。

 

でも、少しでも個性的なサウンドを追求するなら、
やっぱりスピーカーは別の機種を選ぶべきです。

DENON RCD-M41は、
割と中低音にエネルギーが寄った味付けなので、
高域に特徴のあるモデルが良いと思います。

 

例えばヤマハ NS-B330TEAC S-300-SP辺りが、
面白い組み合わせになるでしょう。

邪道かも知れませんが、あなたが重低音ファンなら
FOSTEX P1000K + P1000-BHも、個性的な
迫力サウンドを奏でるのではと言う気がします。

 

価格の安いコンポシステムになるので、
あれこれ聴き比べるのは難しいですが、

色々と悩んでみるのも、
趣味のオーディオとして楽しいでしょう。

 

デジタル入力端子が2つあることで、
デジタルサウンドにこだわるのも良いです。

しかしRCD-M41は、CDの音質がなかなか良いので、
これを生かすがごとく、スピーカー選びに専念する方が
良い音に出会えることでしょうね。

 

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