『スピーカーインピーダンスとアンプの関係』高いのと低いのではどちらが良い?

 

オーディオコンポを購入しようとする際は、
ミニコンポなどシステム化されたものじゃなく、

アンプ・スピーカーを別々に選ぶとしたら、
注意したいことがあります。

 

それはスピーカーの
「インピーダンスとアンプ」
の関係です。

 

カタログの仕様表を見ると、
型式や使用するユニット・最大入力の他に、
インピーダンスの項目があると思います。

また、出力音圧レベルと言う
項目も見かけることでしょう。

 

これらは何を意味するのか、また
高い方が良いのかそれとも低い方が良いのか、
あなたは気になったことはありませんか?

一見地味に見えるこれら2つの項目は、
スピーカーだけでなく
実はアンプを選ぶ上でも重要なことなんです。

 

今回は初心者のあなたに、分かりやすく
これらを解説して行きたいと思います。




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『JBL 4312M II』レビュー評価:ジャズおすすめ小型スピーカー!

 

ジャズ喫茶に好んで行くほどジャズ好きなあなた!
自宅でもゴキゲンにジャズが鳴らせる
スピーカーが欲しいとは思っていませんか?

 

ジャズをタップリ堪能するには、
大きなフロア型スピーカーが理想です。

でもマンションなど住宅の事情で、
小型ブックシェルフしか、
部屋に置けない場合もあるでしょう。

 

そんなあなたにおすすめなのが
「JBL 4312M II」です。

 

今回は、4312M IIがいかに魅力的か、
ユーザーレビューを基にしながら、
私が評価してみたいと思います。




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『YAMAHA YST-FSW150』レビュー評価:縦置きできる価格もサイズもお手頃なサブウーファー!

最近のオーディオコンポでは、
スピーカーにミニコンポほど小さな、

ブックシェルフスピーカーを
選ぶ方が増えています。

 

設置場所に困ることが少ないし、
PCと一緒にデスクトップに置きたい
ニーズもあるからでしょう。

またスピーカーの性能も向上して、
小さくてもとても綺麗に鳴るモデルが
多くなった事も一因だと思います。

 

ただ音色は綺麗でも、
本体容積に限界があることで、思うような
重低音が得られないこともありますね。

 

その場合の解決方法の1つとして、
サブウーファーの追加があります。

 

ところがサブウーファーの多くは本体が大きく、
せっかく小さなスピーカーを選んだのに、
その大きさが欠点になってしまうこともあります。

では、できるだけ場所を取らない、
おすすめの小型サブウーファーは
ないのでしょうか?

 

ありますよ!それは、

「YAMAHA YST-FSW150」です。

 

今回は、入門機としても相応しい
サブウーファー、YST-FSW150
ユーザーレビューで評価しましょう。




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