『JBL 4312M II』レビュー評価:ジャズおすすめ小型スピーカー!

 

ジャズ喫茶に好んで行くほどジャズ好きなあなた!
自宅でもゴキゲンにジャズが鳴らせる
スピーカーが欲しいとは思っていませんか?

 

ジャズをタップリ堪能するには、
大きなフロア型スピーカーが理想です。

でもマンションなど住宅の事情で、
小型ブックシェルフしか、
部屋に置けない場合もあるでしょう。

 

そんなあなたにおすすめなのが
「JBL 4312M II」です。

 

今回は、4312M IIがいかに魅力的か、
ユーザーレビューを基にしながら、
私が評価してみたいと思います。




 

JBL 4312M IIはどんなスピーカーシステムなのか?

 

 

JBLのスピーカーと言うと、
ブックシェルフ型でも、
比較的大きなサイズのモデルが定番。

 

4312M IIにはブラックボディと、
ウォールナットボディの2種類があり、

特にウォールナットの方は、
いかにもJBLらしいカラーです。

 

本機はJBLデザインだけ見れば、
大型ウーファーを搭載の4312SEを連想しますが、
実は133mm径ウーファーのミニモデルなんです。

 

ミッドレンジは50㎜径のコーン型、
ツイーターは19mm径のドーム型と、
小さいながらりっぱな3ウェイ構成。

しかも、
上級機と同じ中域と高域のレベル調整ができる、
アッテネータースイッチまで付いています。

 

また、
小型キャビネットで低域が不足するのを、

バスレフダクトを上手く設計してカバーし、
リスナーから不満が出ないように工夫。

 

インピーダンスは6Ωと少し低いながらも、
音圧レベルを90dB(デシベル)と高くして、
アンプの出力を選ばないところはさすがですね。

 

小出力の真空管アンプを使っても、
音量不足になることはないでしょう。

 

実寸は幅181mm x 高さ300mm x 奥行180mmと、
JBLとしてはかなりのミニチュアサイズ。

それだけに価格も、
ミニチュアサイズになっています。

 

では実際の音質や使い心地は、
どんなものでしょうか。

すでに愛用している、
ユーザーの皆さんのレビューを
ネット上で集めました。

 

これを基に、
本機を評価してみましょう。

 

JBL 4312M IIのユーザーレビュー

 

★「LPでジャズを聴くのがメイン。音の輪郭がはっきりしており、カラッとした音だ。心配の低音だが、中音の邪魔をせずちょうど良い。中音メインでバイオリン等の弦楽器、ペットの管楽器、ボーカルが良く聞こえる。低音も急に出てくるようなったが、これ以上の低音圧はいらないと思った。人間が聞こえる音域は、主に13cmのウーファーが仕事をする。フルレンジのように。下をサブウーファーで支えてやれば、すべての音域をカバーするのではないだろうか。レコードやハイレゾなど、高音域データを含む音源を合わせると、原音に近いリアルな世界が広がるだろう。」

★「音はちょっと暴れぎみで高音はきつく、低音は不足してて解像度はない。音が乾いてて、艶や余韻というものには無縁だ。あとアンプを選ぶ。小さいスピーカーだが、駆動力がないアンプだと蚊の鳴くような音になる。デジアンプだとメリハリが強く、高音がきつくなり聞き疲れが発生する。ここまで書くとなんて酷いスピーカーなんだと思われるが、60年~70年代ジャズ・ハードロックを聴くと、これが一変する。トランペットなど、金属系楽器が良い音で鳴る。ドラムも音が飛んで臨場感があり、なんとも心地よい。とにかく聴いてて躍動感があり盛り上がる。同じ曲をDALIのスピーカーで聴くと、なんとも退屈で飽きてしまう。アンプは昔の低音が出てた頃のデノンや、真空管アンプなんかがぴったしだと思う。」

★「JBLという名前だけの、非常に残念なスピーカーだ。JBL信者の私だが、これはいただけない。抜けの悪い詰まったような音プラス変な中高音が気になったし、アッテネーターで修正しようにもあまり改善の見込みがなかった。音量を上げていくと箱鳴りがする始末。10円玉をインシュレーターがわりに置いたが、全く改善されずに箱鳴りプラス低音のボコボコ音で、音全体が台無しだった。PCスピーカーとして購入したが、フュージョン以外はとても酷い音だった。」

★「とても気に入った。オーディオ店で、カッコいいけど低音が出ないから置いていない!と言われていたが、実際に聴いてみると低音も良く出て、バランの良いJBLらしい音に感動だ。」

 

JBL 4312M IIの評価

 

まずは本機のデザインに付いてですが、
なりは小さくともJBLらしいスタイルで、
ファンなら喜ばれそうな感がアリアリです。

 

で、音質に関してですが、
使うアンプに影響されやすく、
場合により低音不足に陥ることがあります。

高解像度で冷たい音を出すデジタルアンプより、
ゆったりと低域に重心があるアナログアンプの方が、
相性としては良いようです。

 

となれば真空管アンプだってOK!
と言うことですね。

レビューの中には、
駆動力のない(パワーのない)アンプだと、
小さな音しか出ないとあります。

 

しかし私の意見では、
インピーダンス6Ω・音圧90dBならば、

よほど低出力アンプでない限り、
パワー不足に悩むことはないでしょう。

 

ただ、本機の特性として
音楽ジャンルを選ぶ傾向にあります。

例えばBGM的な軽音楽系のものだと、
ノリが悪くしっくりこないようです。

 

それがジャズやロック系なら、
俄然元気が出て
水を得た魚のように生き返る訳ですね。

 

なので、
ここはしっかりジャンルを限定して、
聴き込む使い方が良いでしょう。

あなたがもしジャズファンであるなら、
迷うことなくおすすめする理由が、
お分かりになったのではありませんか?

 

 

 

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