【サブウーファーもステレオに!?】うちのアンプはサブウーファー端子が2個ある!

 

サブウーファーの役目は、
スピーカーシステムの
低音不足を補うことですよね。

一般にサブウーファーは、
(ここではアンプ内蔵のパワードサブウーファー)
100Hz以下の重低音のみ再生するスピーカー。

 

実際に再生する音と言うのは、
人間の耳では方向が判別できない帯域のため、
1つのシステムに1台の使用で事足ります。

なので、出力側のアンプも
サブウーファー端子は、
普通はモノラル1個です。

 

そして、アンプによっては、
出力をプリアウト端子から取る場合があり、
これがL/R別々になっているのは当然。

ところが、サブウーファー端子も
L/R別の2個仕様のものがあるんです。

 

これは一体どう言うことなのか、やはり
サブウーファーもL/R別々に用意すべきか、
あなたは疑問に思いませんか?

 

そこで今回は、サブウーファー
ステレオ接続2台体制に付いて、
少し詳しく考えてみたいと思います。




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『真空管アンプの使い方(オーディオ用)』取扱いを間違えると故障や寿命に影響!?

 

オーディオ用真空管アンプのお話です。

 

このところのアナログレコードの人気で、
レコードプレーヤーや真空管アンプが
次第に見直されるようになりました。

そのレトロな雰囲気や音質が、特に
若い人達の人気の的になっていますね。

 

でも、CDプレーヤーやトランジスタアンプと違い、
レコードプレーヤーや真空管アンプは

やや取り扱いが面倒で、それを怠ると
故障したり寿命を縮めたりするんです。

 

今回は、
初心者向けに話題を真空管アンプに絞り、

音の魅力や使い方の注意点、
おすすめの機種について述べようと思います。




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『レコードプレーヤーの音が出ない!?』意外と知らないレコードプレーヤーの使い方

 

「ちゃんとアンプにつないだけど、
レコードプレーヤーから音が出ないよ~!」

 

近頃のオーディオ音源の主流は、
ネットからのデジタル音源に移って来ました。

以前ですと、レコードからCDに代わったことで、
デジタル時代が幕開けしたのですが、さらに
今はデータを購入してそれを再生するんですね。

 

CDさえも駆逐されそうな勢いです。

 

ところが、近年アナログレコードが見直され
デジタルとは違う音の魅力にハマる人が、
若者を中心に広がって来ました。

そのおかげでオーディオメーカーは、新規に
レコードプレーヤーを発売する動きに出ています。

 

それは良いことですが、ところがビックリ。

 

レコード針のおろし方や、
おろす場所が分からないと言う、
悩みを持つ人が多いんですね。

 

私のように昭和生まれの方なら、
そんなハズはなさそうですが、

CD登場以降に誕生した平成生まれの方に、
このような傾向があるようです。

 

今回はレコード再生の基本に関して、
レコードの掛け方や音が小さい・出ないなど、

色々と悩みを解決して行きながら、
プレーヤー使い方を述べましょう。




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