『ヤマハ RX-V4A RX-V6A』比較レビュー:サブウーファーは両機とも2台接続可能

 

オーディオ不況と言われて久しいこの頃ですが、その中でも、相変わらず元気なメーカーも存在します。

そのメーカーの1つにヤマハがあります。

 

本来ヤマハは大手楽器メーカーなので、オーディオコンポはそんなに売れていないんじゃないの?

そんな風に考えるあなたもいるかも知れませんが、コンポが売れているからこそ、楽器メーカーとしても日本のトップに立っていると言えるんです。

 

さてその中でも、ヤマハはAV(オーディオビジュアル)に特に力を入れており、主力のAVアンプ兄弟がデザインを一新して再デビューしました。

その兄弟機とは、「RX-V4A」「RX-V6A」です。

今回は双子のような、このRX-V4A/RX-V6Aの2機種を、ユーザーレビューを基本に比較しながら、魅力を評価してみたと思います。




『ヤマハ RX-V4A RX-V6A』比較レビュー:サブウーファーは両機とも2台接続可能

『サブウーファーの設定』ピュアオーディオにおける耳によるサブウーファーの使いこなし方

 

最近になってオーディオの面白さを知り、コンポシステムにのめり始めた、初心者のあなたもいることでしょう。

ところが思ったのほど低音の迫力が得られなくて、この際サブウーファーを追加購入しようと考えている、またはもう購入してしまったなんてことはありませんか?

 

ならばそのサブウーファーに、正しい使いこなしがあることをご存知でしょうか?

設定の良し悪しで効果的になったり、逆に使わない方がましと言うようなこともあるんですよ。

 

ただホームシアターのコンポとして使う場合と、純粋なオーディオコンポとして使う場合とでは、設定のしかたが違うんです。

今回は、2.1chピュアオーディオをメインとした「サブウーファーの設定」を、機器によらず耳による使いこなしに触れてみたいと思います。




『サブウーファーの設定』ピュアオーディオにおける耳によるサブウーファーの使いこなし方

『スピーカーインシュレーター 代用』10円玉が意外に効果的でおすすめ!

 

まだオーディオを始めて間もないあなた。

あなたは、スピーカーをどのように設置していますか?

 

もしかして、オーディオラックやサイドボードなど、台や棚の上に直接置いてはいないでしょうか。

「フロアスピーカーなら重いので、床が傷付かないように敷物はするけど、小型ブックシェルフは軽いから、そのまま置いても構わないだろう。」

そんな風に思っていたとしたら、それは大きな間違いですよ。

 

小さなスピーカーでも何か厚みのあるものを敷いて、床との間に少しすき間を入れた方が良い音がするんです。

スピーカーの下に敷くものを、一般にインシュレーターと呼んでいます。

 

インシュレーターは色んな種類が考えられますが、数万円もするオーディオ専用の商品や、D.I.Y.でこしらえるものまで多種多様です。

その中でもほとんどお金を掛けずとも、効果的な素材があります。

 

それは「10円玉に代表されるコイン」で、初心者のあなたにおすすめなんです。

今回はできるだけ費用を掛けずに、手軽にスピーカーの音質を向上できる、スピーカーインシュレーターに付いてお話しましょう。




『スピーカーインシュレーター 代用』10円玉が意外に効果的でおすすめ!