『Bose Wave SoundTouch music system IV』レビュー評判:bluetoothを加え価格に見合う内容としたパーソナルオーディオシステム

 

オーディオサウンドを本格的に堪能しようとすれば、アンプやスピーカーなど機器が分かれた、バラコン(バラバラのコンポ)で揃えるのが理想的です。

でも場所を取らない一体型コンポで、気軽に良い音を楽しみたい音楽ファンもいることでしょう。

 

今や各メーカー、色んな一体型コンポをラインナップしていますが、代表的なモデルの例を挙げるとしたら、まずはこの製品が思い浮かぶのではないでしょうか?

それは「Bose Wave SoundTouch music system IV」

 

小さなボディでありながら、CDやラジオ・ワイヤレスソースなど、あらゆる音源を大迫力で楽しめるんです。

パーソナルオーディオシステムとしては、少々価格が高めのWave SoundTouch music system IVを、今回ユーザーレビューを参考に検証・評価してみたいと思います。




『Bose Wave SoundTouch music system IV』レビュー評判:bluetoothを加え価格に見合う内容としたパーソナルオーディオシステム

『DENON SC-T37』レビュー評判:バイワイヤリング接続可能 スリムなトールボーイスピーカー

 

現在、日本国内でオーディオスピーカーと言えば、置き場所を取らない小型のブックシェルフタイプが売れ筋です。

昔と違い、小さいのに低音がしっかり出る元気なモデルが多いので、これで十分と考えるユーザーが多いのでしょう。

 

しかし、やっぱりボリュームを下げてしまうと、中高音は良くても低音のスケール感に不満が出てしまうもの。

その対策の1つとして、サブウーファーを追加するのも手なのですが、左右2つのスピーカーで得られる迫力と言うものには、やはり満足感が違います。

かと言っても大型スピーカーは場所を取るし、それに何と言っても価格が高いですよね?

 

ならば、スリムなトールボーイスピーカーを考えてみるのはいかがでしょう。

スリムでありながら低音に重心を置き、反面、ハイレゾ再生も可能で伸びの良い高音が楽しめる、そんなスピーカーシステムがあるんです。

 

その代表格の1つとしておすすめなのが「DENON SC-T37」

今回は、このDENON SC-T37をピックアップして、聴き応えをユーザーレビューや評判を参考に探り、検証してみることにしましょう。




『DENON SC-T37』レビュー評判:バイワイヤリング接続可能 スリムなトールボーイスピーカー

『DENON PMA-600NE』レビュー評価:PMA-800NEと音質の違いを比較すると?

オーディオコンポの世界では、TVと合体させたホームシアターが人気と言うことで、AVアンプが売れ筋な状況になっていますね。

またスピーカーなど周辺機器も、ホームシアター用に設計された機器が多いです。

 

しかし一方で、現在もピュアオーディオ製品にしっかり力を入れ、優れた2chオーディオアンプを生産し続けているメーカーもあるんです。

そんなメーカーの1つに、老舗のDENONがあります。

そのDENONから、新しく登場したオーディオアンプが「PMA-600NE」です。

 

エントリーモデルながら、機能/性能にしっかり力を注いだプリメインアンプ。

今回はこのPMA-600NEに注目し、ユーザーレビューを基に音質など検証し、評価して参りましょう。




『DENON PMA-600NE』レビュー評価:PMA-800NEと音質の違いを比較すると?