『SONYワイヤレススピーカー SRS-RA5000』レビュー評価:360 Reality Audioの音質とは?

 

オーディオサウンドを堪能する方法は、左右2本のスピーカーで再現するピュアオーディオと、多数のスピーカーを使い5.1chや7.1chで再現するホームシアターが代表です。

そして新たに1台のスピーカーシステムで、左右上下360度を網羅する360Reality Audio(サンロクマル リアリティオーディオ)と言う方法が、このほど加わりました。

 

この方法を使い、ライブ会場にいるかのような雰囲気を楽しめる、アクティブスピーカーが話題となっています。

それが「SONYワイヤレススピーカー SRS-RA5000」です。

 

部屋のどこに置いて鳴らしても、その環境に応じた立体音響が味わえます。

このSRS-RA5000を、今回ユーザーレビューを参考に検証・評価してみましょう。




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『デジタルアンプとアナログアンプは何が違うの?』音質や特徴が知りたい(初心者向け)

 

オーディオコンポを組もうと思っているが、アンプはいったいどれを選んだら良いか悩んでいる、初心者の方もいらっしゃることでしょう。

プリメインアンプにすることは決めていても、デジタル式とアナログ式があって、どっちを選ぶべきか分からないこともありますからね。

 

デジタルの方が新時代のモデルだとは想像が付くでしょうが、販売店にはアナログアンプもたくさん並んでいて、踏ん切りが付かないこともあると思います。

そこで今回は、「デジタルアンプとアナログアンプでは何が違うのか?」比較し、それぞれの音質や特徴を分かりやすく解説したいと思います。




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『SONY STR-DH790』レビュー評価:価格からすれば音質や機能などコスパの高いAVアンプだ!

 

 

ここ数年のオーディオメーカーが販売する機種を見ると、全体的に製品のラインナップを少なくする傾向が見られます。

アンプ1つを取っても、エントリーモデルとハイエンドモデルのみとし、売れ筋であるAVアンプ2機種ほどでその間を埋める感じです。

一般的にAVアンプは2chアンプと比べ、機能が非常に多く製造コストが掛かるので、販売価格も高くなる傾向にあります。

 

ところが新しいモデルを見るとそうとも言えない、コストパフォーマンスの高いものが登場するようになりました。

そんなAVアンプの1つに「SONY STR-DH790」があります。

 

7.1chホームシアター用アンプでありながら、ミドルクラス2chアンプ並みの価格設定がなされているのです。

FMチューナー内蔵のレシーバーとしながら、ハイレゾやBluetoothも可能なSTR-DH790を、今回ユーザーレビューを参考に魅力を追ってみようと思います。




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