『Soundfort AS-100+ DS-200』レビュー評価:予想外に高音質な小型デジタルアンプとUSB DACの組み合わせ

 

かつてのPCオーディオがデスクトップオーディオと名が変わり、1つのオーディオカテゴリーとして人気になっていますね。

現在は日本国内/海外製品を問わず、色々なモデルが販売されていますが、中核になるプリメインアンプなどは、どれも小型タイプが主流です。

 

そこで実際のデスクトップオーディオは、どれほど音質が良いのか興味を持ったところ、このたびメーカーさん側の協力で機材をお借りすることができました。

お借りしたのは、神奈川県に本社を置くSoundfortのデジタルアンプとUSB-DAC、「AS-100+ & DS-200」です。

この2台を私の部屋に設置して、音質や使い心地をレビュー評価してみたいと思います。




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『バイアンプ接続で音質アップ!』AVアンプを使ったピュアオーディオの楽しみ方

 

先日、知り合いの方からこんな質問を受けました。

「オーディオショップでは、プリメインアンプよりもAVアンプの方がたくさん並んで人気のようだけど、これって2chピュアオーディオでも使えるの?」

 

つまり、彼は一般のコンポを揃えようとアンプを見に行ったのですが、AVアンプばかりが目に付いたのだとか。

特にホームシアターに興味がある訳ではないけれど、AVアンプが人気なので、これを使ってピュアオーディオを構築できないかと考えたようです。

 

ピュアオーディオたる2chプリメインアンプは、2つのアンプを内蔵しています。

対してAVアンプは5.1ch仕様機なら、フロント用・リア用そしてセンター用モノラルと、5つものアンプを内蔵。

 

ならば、5つのうち2つしかアンプを利用しないのは、無駄だと思うかも知れませんね。

ところが、これらの4つのアンプを生かせる方法があります。

 

つまり、バイアンプ接続で音質をアップさせれば良いんです。

と言うことで、今回はAVアンプを使い、2chオーディオを楽しむ意義に付いてお話をしてみましょう。




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『アナログレコードは音質が悪い?』CDとは違うアナログレコードの魅力

 

今、アナログレコードが人気です。

1982年にCD(コンパクトディスク)が登場して以来、レコードの売り上げが徐々に低下。

音が悪いからとこの世から消えると思われた音楽メディアが、ある出来事を境に見直され、その後、音楽配信サービスの始まりと共に売り上げが復活。

 

かつてのレコード店の賑わいが、また見られるようになったのです。

その理由と共に「アナログレコードが持つ魅力」に付いて、今回迫ってみようと思います。




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