『ヤマハ NS-F500』レビュー評価:容積の大きな本体でブックシェルフとは違う音質を奏でるトールボーイ型フロアスピーカー

 

オーディオ用スピーカーと言えば、最近はウーファーが12㎝~13㎝程度の、ごく小型のブックシェルフモデルが人気です。

小さくても、音質が良いものが多いですからね。

 

ただ、エンクロージャーの容積が小さいだけに、低音の迫力や音のスケール感を表現するには限界があります。

そこで、サブウーファーを追加する手段を取る人もいますが、スケール感の大きさを特に重視するなら、初めからフロア型モデルを購入するのも1つの手です。

 

と言っても、フロア型となるとスペースを取るので、狭い部屋にはちょっとなぁと感じてしまうかも知れませんね。

もし、例えばあなたが大型テレビの両横に少しスペースがあるなら、同じフロア型でもスリムなトールボーイモデルを選んではいかがでしょうか。

 

ドンシャリではない落ち着いた音が好みなら、「ヤマハ NS-F500」を選択肢の1つに入れてみるのも良いでしょう。

今回は、このNS-F500をユーザーレビューを参考に評価し、ブックシェルフ型とは違う魅力に触れてみたいと思います。




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『Denon SC-N10』レビュー評価:RCD-N10と相性の良い元気な小型スピーカー

 

みかけは安価なミニコンポスピーカーに見えても、鳴らしてみると元気良くどのジャンルの音楽も、そつなく再生する小型スピーカーがあります。

しかもお部屋の雰囲気に合わせ、ブラックとホワイトの2色から選べる、そんなオシャレなブックシェルフスピーカーはいかがでしょうか?

 

それは、「Denon SC-N10」です。

今回はこの小型スピーカー、SC-N10をユーザーレビューで検証し評価してみましょう。




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『ONKYO GX-500HD』レビュー:アクティブスピーカーとパッシブスピーカー どちらを選ぶ?

 

パソコンやテレビの音を高音質で聴いてみたい。

しかもできるだけシンプルに楽しみたい。

そのような人は、結構多いことでしょう。

 

決して本格的にコンポを揃えるのではなく、できるだけ少ない機材で良い音が聴けたなら、と思っている人ですね。

それならば、デジタル接続ができるアンプを内蔵した、アクティブスピーカーの導入を考えてみると良いかも知れません。

 

そんな中で人気のロングセラー機「ONKYO GX-500HD」は、候補に入れるべき製品の1つと言えるでしょう。

今回はアクティブスピーカーGX-500HDに付いて、ユーザーレビューを基に検証し、評価してみたいと思います。




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