『ケンウッド LS-NA7』レビュー:ハイレゾ対応スピーカーの音を評価すると?

小型ながらハイレゾ対応スピーカー
「ケンウッド LS-NA7」の音質を、
レビューで評価してみたいと思います。

 

デスクトップに相応しい小型サイズながら、
ハイレゾ再生に対応するスピーカーシステム。

バスレフ構造を基本としながら、密閉型のように
キレの良い低音を再現する “ダンプドバスレフ型”
を採用しているのが特徴です。

 

そのため、豊かながら一方で自然で歪みの少ない
低音再生を可能にしたモデルになっています。

のエンクロージャー(キャビネット)は、
MDF製の補強材をしっかり入れて強度を高め、
サイズを超えた響きを奏でると言います。

 

では、実際の音質はどんなものでしょうか?




『ケンウッド LS-NA7』レビュー:ハイレゾ対応スピーカーの音を評価すると?

『ケンウッド インテグレーテッドアンプ KA-NA7』レビュー評価:相性が良いスピーカーはどれ?

 

デスクトップにピッタリの超小型ハイレゾアンプ
「ケンウッド KA-NA7」
を、レビュー評価してみましょう。

 

USB-DAC内臓で、パソコンにダウンロードした
ハイレゾ音源を手軽に再生できます。

ヘッドホンジャックもハイレゾ出力対応ですから、
ハイレゾ対応ヘッドホンをつなげば、
そのままハイレゾサウンドを聴けるんです。

 

Bluetooth/NFCにも対応しているので、
スマホやタブレットにためた音楽データを、
容易にワイヤレスでつないで楽しむことも可能。

PCオーディオ初心者には、
嬉しいプリメインアンプですね。




『ケンウッド インテグレーテッドアンプ KA-NA7』レビュー評価:相性が良いスピーカーはどれ?

『ONKYO SL-A251』レビュー:音質と電源連動に付いて述べてみた!

 

重低音にこだわる人に人気のサブウーファー
「ONKYO SL-A251」の音質と電源連動に付いて、
レビュー評価してみたいと思います。

 

普段聴いているオーディオコンポの低音不足を感じたら、
サブウーファーを追加してみるのもひとつの方法ですよね。

本機は、歯切れが悪いと言われるバスレフ方式で、
“AERO ACOUSTIC DRIVE” 技術により、
ハイスピードな重低音を実現した製品です。

 

重心が低く、スピード感あふれる超低音を
再生すると言うのがウリになっています。

これは、エンクロージャーにあるダクトを
細長いスリット形状にして空気の流れの圧力を高め、
スピード感を出すことで音のボワ付きの低減に成功。

 

デジタル技術で補完させたものではなく、
あくまで職人の耳と腕により音質向上を図った、
アナログ技術なんですね。




『ONKYO SL-A251』レビュー:音質と電源連動に付いて述べてみた!