『ONKYO SL-A251』レビュー:音質と電源連動に付いて述べてみた!

 

重低音にこだわる人に人気のサブウーファー
「ONKYO SL-A251」の音質と電源連動に付いて、
レビュー評価してみたいと思います。

 

普段聴いているオーディオコンポの低音不足を感じたら、
サブウーファーを追加してみるのもひとつの方法ですよね。

本機は、歯切れが悪いと言われるバスレフ方式で、
“AERO ACOUSTIC DRIVE” 技術により、
ハイスピードな重低音を実現した製品です。

 

重心が低く、スピード感あふれる超低音を
再生すると言うのがウリになっています。

これは、エンクロージャーにあるダクトを
細長いスリット形状にして空気の流れの圧力を高め、
スピード感を出すことで音のボワ付きの低減に成功。

 

デジタル技術で補完させたものではなく、
あくまで職人の耳と腕により音質向上を図った、
アナログ技術なんですね。




『ONKYO SL-A251』レビュー:音質と電源連動に付いて述べてみた!

プリメインアンプとAVアンプの違いとは?

 

オーディオ初心者は、オーディオを本格的に始めたくても、
ホームシアターに対応する「AVアンプ」を買うべきか、

やっぱり純粋に音にこだわった「プリメインアンプ」
を選ぶべきか、悩む方が結構多いようですね。

 

悩む理由の1つに、

『AVアンプは機能が多くて便利だが、
プリメインアンプに比べ音質が劣るらしい』

と言う噂(うわさ)にあるようです。

 

では、両者にはそれほど “音質差” があるものなのか、
オーディオ情報屋の私が今回語ってみようと思います。

難しいことは抜きにして、初心者の
あなたに分かりやすくご説明しましょう。




プリメインアンプとAVアンプの違いとは?

『ヤマハ RX-V583』レビュー評価:ハイレゾ音源に適した進化を遂げたAVアンプ!

ドルビーアトモスとDTS:Xに対応するサウンドデコーダ搭載、
AVアンプ「ヤマハ RX-V583」
を、今回レビュー評価したいと思います。

 

3次元的な音響空間を容易に創り上げる技術を、
7.1chホームシアターシステムで再現する上に、
ネットワークレシーバー機能も備えハイレゾ再生も可能。

ヤマハHiFiアンプのノウハウを凝縮した音質重視の設計と、
“シネマDSP” と呼ばれる独自の音場創生技術で、より
シネマ再生時の臨場感を高めファンの人気を集めています。




『ヤマハ RX-V583』レビュー評価:ハイレゾ音源に適した進化を遂げたAVアンプ!