ミニコンポで録音できるおすすめモデル『Pioneer X-HM76』をレビュー!

 

ミニコンポで録音すると言うことは、
以前はどのモデルでも普通にできました。

カセットデッキやMDデッキを使い、主に
アナログでダビングする形で録音したものです。

 

それが、段々とデジタルオーディオ化が進み、
多くのカセットデッキはその姿を消し、MDデッキさえMD
そのものが製造中止になり、現存するモデルはありません。

少し前までは、SDカードにデータを貯めるSDミニコンポも
流行しましたが、最近では内蔵メモリーに
データを入れるのが主流となり、SD式も多くは製造を中止。

 

Wi-Fiとつながるネットワークレシーバーなら、
ルーターを介しNASに音楽データを貯める方法もあります。

でも、これだとそれこそPCオーディオになってしまい、
少し敷居の高さを感じてしまいますよね。

 

またNASを使った再生だと、
反応の悪さで使い勝手に不満が残ります。

 

それではデジタル化が普及した現在、
録音できるおすすめのモデルは、
ミニコンポにはないのでしょうか?




ミニコンポで録音できるおすすめモデル『Pioneer X-HM76』をレビュー!

『KENWOOD Kseries XK-330』スピーカー:口コミで見る低音の評判!

場所を取らず設置に困らないと好評のミニコンポ、
「KENWOOD Kseries XK-330」
の評判を、口コミで探りたいと思います。

 

小さなボディにCDデッキ・AM/FMチューナー内蔵の
本体レシーバーは、前面にUSBメモリーを挿し込み
ハイレゾ音源を再生することができる優れものです。

 

組み合わせるスピーカーは、
エンクロージャー(キャビネット)のサイズが
縦181㎜、横102㎜と言う超小型の2ウェイタイプ。

これでもツイーターは40kHzまでの再生が可能で、
ちゃんとハイレゾ対応となっているのですが、
一方、ウーファーは直径わずか80㎜しかありません。

 

この小さなブックシェルフ型で、低音から高音まで
バランス良いサウンドを奏でると言いますが、
果たして実際はどうなのでしょうか。




『KENWOOD Kseries XK-330』スピーカー:口コミで見る低音の評判!

『Pioneer XC-HM86』に合うスピーカーならどんなモデルがおすすめ?

 

数々ある機能内蔵でネットワークレシーバーとして評判の、
「Pioneer XC-HM86」
相性の良いスピーカーはどれか、述べてみたいと思います。

実際につないで聴いてみた、
ユーザーの皆さんの声を参考にしながら
検証してみましょう。

 

その前に、まずXC-HM86って、どんな
ネットワークレシーバーなのか触れてみたいと思います。




『Pioneer XC-HM86』に合うスピーカーならどんなモデルがおすすめ?