『ソニー ワイヤレスネックバンドスピーカー SRS-NS7』レビュー評価:ヘッドホンのように耳を塞がずとも迫力の低音!

 

AVアンプを中心にホームシアターを組んで、迫力あるサウンドを楽しんでみたい人は多いと思います。

でも、深夜に大きな音を出すのは家族に気が引けるし、マンションなど集合住宅住まいなら、隣近所に迷惑を掛けるのでボリュームが上げられない。

 

そんな悩みを抱えた人が考えるのは、まず、ヘッドホンの使用でしょう。

ヘッドホンでも高性能なモデルなら、ズシンと来る迫力ある音響を体感するのは可能ですからね。

 

ですが、それを長時間使っていると耳が痛くなったり、閉塞感が苦痛になったりして、使用をためらう向きもあるんじゃないでしょうか?

あなたがもし、そんな環境下にあるのなら、ワイヤレスネックバンドスピーカーを導入すると良いかも知れません。

音を出す振動板が首から肩周辺に付いていることで、耳を塞がず音漏れも少ないので、周囲に迷惑を掛けないスピーカーとして、今注目されているんです。

 

その中で、人気の1つとなっているのが「ソニー SRS-NS7」

今回はこのソニー SRS-NS7にスポットを当て、その音質や使い心地等をユーザーレビューを交えながら、検証・評価してみましょう。




『ソニー ワイヤレスネックバンドスピーカー SRS-NS7』レビュー評価:ヘッドホンのように耳を塞がずとも迫力の低音!

『SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS ワイヤレスイヤホン』レビュー評価:実際に使ってみたその感想は?

 

昔は本格的に音楽を聴くスタイルとして、アンプを中心に、CDプレーヤーやレコードプレーヤーを使い、スピーカーで鳴らすのが主流でした。

しかし現代はオーディオのパーソナル化が進み、ヘッドホンやイヤホンで楽しむ姿が増えています。

 

そしてBluetoothの技術が開発されると、またたく間に、それをワイヤレスで聴くのが当たり前になりましたね。

しかも耳に掛けるのが負担にならない、インナーイヤー型ワイヤレスイヤホンが人気となっています。

 

その中で今、注目されている1つに、イヤホン専門メーカーSOUNDPEATSの新製品「Air3 Deluxe HS」があります。

注目される理由と言うのが、耳をふさがないインナーイヤー型でありながら、世界で初めてハイレゾ音楽再生を可能にしたワイヤレスイヤホンであると言うこと。

今回このモデルを手に入れることができたので、その音質と使い心地について、レビュー評価してみたいと思います。




『SOUNDPEATS Air3 Deluxe HS ワイヤレスイヤホン』レビュー評価:実際に使ってみたその感想は?

『オーディオアンプとスピーカー』接続する機材によっては音に大きな違い?価格比率はどれくらいが良い?

 

初めてオーディオコンポを、バラコン(各機器をバラバラに選んだコンポ)で組みたい時に悩むのが、価格の比率はどれくらいにすべきかと言うことでしょう。

これは組み合わせて出てきた音が、自分好みのサウンドであれば結果オーライなので、こうしなきゃダメと言うセオリーはありません。

 

ただ、そのコンポで一生楽しんで行くならこれで良いのですが、もしどこかで、もっと自分の好きな音を知ってしまった場合は、その場限りで終わらないと思います。

きっとスピーカーなりアンプなり、またプレーヤーなり、どれか1つをグレードアップして取り替えることで、よりハイグレードな音を自分のものにしたくなることでしょう。

それを考えるなら、最初に各コンポの価格バランスを取った上で組んだ方が、無理のないグレードアップが可能になります。

その中で、システムでの音質の違いを握るのが、スピーカーとアンプ

 

オーディオ初心者の方でも、スピーカーで音が変わることは容易に理解できるでしょうが、でもアンプとなると理解に苦しむかも知れませんね。

そこで今回は、「オーディオアンプとスピーカー」の接続に迫り、どんな組み合わせだと大きく音の違いが出るのか?、また価格比率についても述べて行こうと思います。




『オーディオアンプとスピーカー』接続する機材によっては音に大きな違い?価格比率はどれくらいが良い?