『オーディオアンプとスピーカー』接続する機材によっては音に大きな違いが?価格比率はどれくらいが良い?

 

初めてオーディオコンポを、バラコン(各機器をバラバラに選んだコンポ)で組みたい時に悩むのが、価格の比率はどれくらいにすべきかと言うことでしょう。

これは組み合わせて出てきた音が、自分好みのサウンドであれば結果オーライなので、こうしなきゃダメと言うセオリーはありません。

 

ただ、そのコンポで一生楽しんで行くならこれで良いのですが、もしどこかで、もっと自分の好きな音を知ってしまった場合は、その場限りで終わらないと思います。

きっとスピーカーなりアンプなり、またプレーヤーなり、どれか1つをグレードアップして取り替えることで、よりハイグレードな音を自分のものにしたくなることでしょう。

それを考えるなら、最初に各コンポの価格バランスを取った上で組んだ方が、無理のないグレードアップが可能になります。

その中で、システムでの音質の違いを握るのが、スピーカーとアンプ

 

オーディオ初心者の方でも、スピーカーで音が変わることは容易に理解できるでしょうが、でもアンプとなると理解に苦しむかも知れませんね。

そこで今回は、「オーディオアンプとスピーカー」の接続に迫り、どんな組み合わせだと大きく音の違いが出るのか?、また価格比率についても述べて行こうと思います。




『オーディオアンプとスピーカー』接続する機材によっては音に大きな違いが?価格比率はどれくらいが良い?

『FunLogy Portable ステレオスピーカー』 レビュー:価格は安いが重低音・高音質・AUX入力も可能!

 

立派なオーディオコンポを揃えてなくても、スマホやPCに溜めた音楽を、気軽にスピーカーで楽しみたいと言う要求は多いものです。

そこでできるだけ小型で面倒な接続がいらない、Bluetoothスピーカーの人気が今、高くなっています。

ただ購入するなら重低音が効いて高音質でも、なるべく価格を抑えたモデルが欲しい向きもあることでしょう。

 

ネットで探せばいくつもの機種が見つかりますが、その中で “日本メーカー製” にこだわるとしたら、こんなモデルを検討してみてはいかがでしょうか?

それは「FunLogy Portable (ファンロジー ポータブル)」です。

 

価格は5千円を切りながら重低音再生ができ、Bluetooth以外にAUX有線接続も可能で、防水機能も付いているスピーカーシステムですよ。

今回はこのFunLogy Portableが、どれほど私達音楽ファンの期待に応えてくれるのか、ユーザーレビューを交え検証してみたいと思います。




『FunLogy Portable ステレオスピーカー』 レビュー:価格は安いが重低音・高音質・AUX入力も可能!

『AVIOT TE-D01v』レビュー評価:日本製ワイヤレスイヤホンとして高音質か?重低音は出る?

 

私は以前から音楽を聴くなら、ぜひスピーカーを使って欲しいと唱えています。

スピーカーを使うと、部屋の空間の響きを伴って耳に届くため、自然な音で聞こえやすいのです。

 

しかし、イヤホンやヘッドホンの音の方が好き、と言う人も多いのは事実。

なので、好きなものを否定する気はサラサラありません。

 

実際、モデルによっては、とてもHi-Fiなサウンドを奏でるものがあるし、スピーカーと違って場所を取らないから、どんなところでも音を楽しめますからね。

しかも最近では、野外使用でも便利なワイヤレスイヤホンが人気です。

 

 

その中で今注目を浴びている製品に、こんなモデルがあります。

それは「AVIOT(アビオット) TE-D01v」です。

 

比較的リーズナブルな価格帯に属するTE-D01vは、いかに魅力的なワイヤレスイヤホンなのでしょうか?

今回はワイヤレスイヤホンの利便性に触れながら、ユーザーレビューを参考に本機を評価してみたいと思います。




『AVIOT TE-D01v』レビュー評価:日本製ワイヤレスイヤホンとして高音質か?重低音は出る?