『TRIODE RUBY』レビュー:音質に真空管式プリメインアンプらしい柔らかさが!?

 

真空管式ステレオ・プリメインアンプ、
「TRIODE RUBY」(トライオード ルビー)

の音質はどんなものか、
レビュー評価してみようと思います。

 

真空管式オーディオアンプとは、一般のアンプが
増幅回路にトランジスターを用いているのに対して、
真空管を使っているものですね。

 

トランジスターが生まれる前の時代は、皆、
こんな真空管アンプで楽しんでいた訳です。

オーディオアンプばかりか、テレビもそうでした。

 

今も真空管式アンプが製造されているのは、
トランジスターにはない独特の音色を奏でるところに、
愛好者の人気が集まるからですね。

 

では、その独特の音色とは、
一体どんな音なのでしょうか?




 

愛用しているユーザーの皆さんの声を参考に、
RUBYの魅力に迫ってみましょう。

 

★「予想を大きく裏切る高音質だ。中音が強調され過ぎず、ほぼフラットな感じで聴くことができる。主に女性ボーカルを聴くのだが、声の艶感・鮮明度が従来のトランジスターアンプに比べて増した感じだ。いつまでも聴いていたい、そんな感じだ。出力はわずか3Wだが、トランジスターのそれと比べての力感は、体感で5倍以上あるのでは?と感じる。高効率のスピーカーと組み合わせると、必要十分な気がする。」

★「何か使い始めは、トランジスターアンプを良いものに買い替えた感じがした。低音は、はっきりした音だ。小さい楽器の音もちゃんと聴こえる。高音が得意なようだ。ボーカルに艶がある。音色は、自然界にある小川のような響き。凄く生演奏っぽい雰囲気がする。ノイズもない。ヘッドホン端子も真空管で味付けされているから、割と良い音。」

★「中国製であるが、設計は、日本で本格的な真空管アンプを世に送っているメーカーだ。パネルの質感もつまみの質感も、全く安っぽさを感じさせない。中を見てみると、部品の多くは信頼性の高い日本製だ。肝心の音は、小さめのブックシェルフ型かBOSEのような小さなスピーカーなら、至近距離で聴く分には大丈夫だ。出力は3Wでも、フルボリュームにしなければ歪むことはない。大きなスピーカーは苦手だと思う。」

★「わずか3Wx2の小さな可愛らしいアンプが、同時購入したスピーカー、DARIZENSOR 1をしっかり鳴らし切っている。特にボーカルが素晴らしい。ただ美しいだけでなく艶がある。」

 

さて、いかがでしょうか。

 

TRIODEは、1994年に埼玉県に設立された、
比較的歴史の浅いオーディオメーカーです。

 

アンプは真空管式を専門に製造していますが、
トランジスター全盛期に需要があるのは、
独特の柔らかく温かい音を出すからだと言います。

 

確かに最新のデジタルアンプは、解像度は高くても
硬くて冷たい音を出す傾向があるので、

音にこだわるマニアに取って、
真空管式はとても魅力があるのだと思います。

 

とは言え、音の好みは
ベテラン・初心者を問わず千差万別。

初心者の方でも、優しい音が好きな人は
少なくないはずです。

 

RUBYも、やはりご多分に漏れず、
低音に重心がある、
管球式らしい柔らかく優しい音を再生します。

 

たださすがに、大きなスピーカーを
ガンガン鳴らすだけのパワーはありません。

 

そのため小型スピーカーとの組み合わせが相性良く、
音楽ジャンルにしても
小編成のジャズやクラシックがピッタリでしょう。

 

クラシカルなデザインと真空管の明かりが、
リビングルームのインテリアにもなりますね。、

オーディオ初心者のあなたにも
ぜひ興味を持っていただきたい、
お手軽管球式アンプと言えると思います。

 

2


または

3

 

 

 

※この記事を読んだ方には、こんな商品もおすすめです

⇒ ONKYO D-TK10

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください