バイアンプの効果とは?またバイワイヤリングとの違いって何!?

 

近頃売れている人気のスピーカーと言えば、
小型ブックシェルフタイプのものですね。

昔と違い、コンパクトなモデルでも単なる
サブピーカー・リアスピーカー的な扱いをせず、
高音質を考えた設計になっているからでしょう。

 

その根拠の1つは、
背面の接続端子にも表れています。

 

簡単にガッチリ接続できる
バナナプラグ対応になっていたり、

端子を4つ装備してバイワイヤリングが
可能になっているのです。

 

もし、あなたがそんなスピーカーをお持ちなら、
より高音質化が期待できるバイワイヤリングや、

もう1つ!

良く似た高音質化ができるAVアンプを使った
バイアンプを試してみてはいかがでしょう?

 

と言う事で、今回はバイアンプの
バイワイヤリングとの違いや、

バイアンプの効果について
述べてみたいと思います。

 

バイワイヤリングに関して詳しくは
「バイワイヤリングは効果ない?」をご覧下さい。




バイアンプの効果とは?またバイワイヤリングとの違いって何!?

『Technics OTTAVA SC-C500』口コミレビュー:最高のミニコンポを手にしたい人におすすめ

ミニコンポと言えば、
オーディオ初心者が初めて手にするコンポセット、
そんなイメージがありますね。

そのため価格が安く抑えられ、操作も
複雑でないモデルが多いものです。

 

しかし、一部のオーディオ愛好家の中には、
高くても、最高のミニコンポが欲しいと言う
需要があるんですね。

そんな需要に応えるべく各オーディオメーカーも、
十万円を超すハイクラスなモデルを
少しずつラインナップするようになりました。

 

パナソニックも、かつて
名乗っていた“Technics”ブランドを復活させ、
ミニコンポにも使用しています。

 

それが「OTTAVA SC-C500」です。

 

今回はこのOTTAVA SC-C500にスポットを当て、
ユーザーの口コミレビューを参考に
いろいろと評価してみようと思います。




『Technics OTTAVA SC-C500』口コミレビュー:最高のミニコンポを手にしたい人におすすめ

『ONKYO D-509E』レビュー評価:ピュアオーディオスピーカーとして見ると少し派手な印象だ!

部屋の中でかさばらない、
小型ブックシェルフタイプが最近の流行の一方、

映像も一緒に楽しみたいAV派に人気なのが、
トールボーイ型スピーカーです。

 

床の上に直接置くスタイルなので、
大型TVの両脇に並べると非常にカッコ良く、
音響的にもバランスの良い音場が生まれるんですね。

 

単なる大型フロアスピーカーでは容積が大き過ぎ、
いかにTVが大型でもスピーカーの存在感に負けてしまうので、
スリムなトールボーイ型が受けるのです。

スリムと言うだけに大口径のウーファーは搭載できず、
量感の不足する分は、別途にサブウーファーで補います。

 

さて今回は、
ONKYO製品の中でもベストセラーになっている、

トールボーイ型スピーカーシステム
「D-509E」をピックアップしようと思います。

 

本来、ホームシアター用として開発された製品ですが、
これを純粋にオーディオスピーカーとして考慮した場合、
音質はどうなんでしょうか?

 

ユーザーのレビューを参考に、
評価してみたいと思います。




『ONKYO D-509E』レビュー評価:ピュアオーディオスピーカーとして見ると少し派手な印象だ!