ジャズ喫茶に好んで行くほどジャズ好きなあなた!
自宅でもゴキゲンにジャズが鳴らせる
スピーカーが欲しいとは思っていませんか?
ジャズをタップリ堪能するには、
大きなフロア型スピーカーが理想です。
でもマンションなど住宅の事情で、
小型ブックシェルフしか、
部屋に置けない場合もあるでしょう。
そんなあなたにおすすめなのが
「JBL 4312M II」です。
今回は、4312M IIがいかに魅力的か、
ユーザーレビューを基にしながら、
私が評価してみたいと思います。

手軽に良い音を楽しみたい方に人気の、
一体型オーディオシステム。
コンパクトなボディのおかげで、
リビングだけでなく色んな部屋に置いても、
邪魔にならないところがメリットです。
最近は、インテリアにマッチする
デザインを施したモデルも登場。
その中で、
昭和レトロオーディオを彷彿させる、
CDステレオシステムが注目の的です。
その1つが
「SANSUI SMS-820BT」。
本機のデザインは、まさに
昭和30年代のラジオそのもので、
内容はともかくとして、
レトロなスタイルだけで
選ぶ方も多いと言います。
では、このSMS-820BTの
オーディオ機器としての魅力は、
どのようなものでしょうか。
ユーザーレビューを基にしながら、
本機を評価してみたいと思います。
サブウーファーの役目は、
スピーカーシステムの
低音不足を補うことですよね。
一般にサブウーファーは、
(ここではアンプ内蔵のパワードサブウーファー)
100Hz以下の重低音のみ再生するスピーカー。
実際に再生する音と言うのは、
人間の耳では方向が判別できない帯域のため、
1つのシステムに1台の使用で事足ります。
なので、出力側のアンプも
サブウーファー端子は、
普通はモノラル1個です。
そして、アンプによっては、
出力をプリアウト端子から取る場合があり、
これがL/R別々になっているのは当然。
ところが、サブウーファー端子も
L/R別の2個仕様のものがあるんです。
これは一体どう言うことなのか、やはり
サブウーファーもL/R別々に用意すべきか、
あなたは疑問に思いませんか?
そこで今回は、サブウーファーの
ステレオ接続2台体制に付いて、
少し詳しく考えてみたいと思います。