『Technics OTTAVA SC-C500』口コミレビュー:最高のミニコンポを手にしたい人におすすめ

ミニコンポと言えば、
オーディオ初心者が初めて手にするコンポセット、
そんなイメージがありますね。

そのため価格が安く抑えられ、操作も
複雑でないモデルが多いものです。

 

しかし、一部のオーディオ愛好家の中には、
高くても、最高のミニコンポが欲しいと言う
需要があるんですね。

そんな需要に応えるべく各オーディオメーカーも、
十万円を超すハイクラスなモデルを
少しずつラインナップするようになりました。

 

パナソニックも、かつて
名乗っていた“Technics”ブランドを復活させ、
ミニコンポにも使用しています。

 

それが「OTTAVA SC-C500」です。

 

今回はこのOTTAVA SC-C500にスポットを当て、
ユーザーの口コミレビューを参考に
いろいろと評価してみようと思います。




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『ONKYO D-509E』レビュー評価:ピュアオーディオスピーカーとして見ると少し派手な印象だ!

部屋の中でかさばらない、
小型ブックシェルフタイプが最近の流行の一方、

映像も一緒に楽しみたいAV派に人気なのが、
トールボーイ型スピーカーです。

 

床の上に直接置くスタイルなので、
大型TVの両脇に並べると非常にカッコ良く、
音響的にもバランスの良い音場が生まれるんですね。

 

単なる大型フロアスピーカーでは容積が大き過ぎ、
いかにTVが大型でもスピーカーの存在感に負けてしまうので、
スリムなトールボーイ型が受けるのです。

スリムと言うだけに大口径のウーファーは搭載できず、
量感の不足する分は、別途にサブウーファーで補います。

 

さて今回は、
ONKYO製品の中でもベストセラーになっている、

トールボーイ型スピーカーシステム
「D-509E」をピックアップしようと思います。

 

本来、ホームシアター用として開発された製品ですが、
これを純粋にオーディオスピーカーとして考慮した場合、
音質はどうなんでしょうか?

 

ユーザーのレビューを参考に、
評価してみたいと思います。




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『DENON RCD-M41』音質レビュー:組み合わせるスピーカーは、SC-M41がベストバランス?

 

オーディオコンポが欲しいのだけど、
なるべくコンパクトでしかもシンプルな操作で、
音楽を楽しみたいアナタもいることでしょう。

そこで、小さな本体と小さなスピーカーで構成された、
ミニコンポを買おうと考えているかも知れませんね。

 

ならば、CDプレーヤーとFM/AMチューナー、そしてアンプの
3つが一緒になったCDレシーバーの単体モデルを基本に、
バラコンとして組み合わせるのはいかがでしょう?

ミニコンポを選んでしまうと、
スピーカーの選択肢がなくなりますからね。

 

そんなバラコンとして相応しいCDレシーバーに、
「DENON RCD-M41」があります。

 

今回は、RCD-M41をユーザーレビューで評価し、
組み合わせにお似合いの
スピーカーを考えてみたいと思います。




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