『SONY SS-CS3フロア型スピーカー』レビュー評価:音色より迫力を重視している!

 

オーディオスピーカーと言うと、最近は置き場所の
自由度が高いブックシェルフ型が人気ですね。

しかし、スケール感を重視するなら、
やはりフロア型スピーカーの方が上手(うわて)で、
注目したいところです。

 

今回は、内容が濃い割に価格が安くて人気の
「SONY SS-CS3」を、
ユーザーレビューで評価してみようと思います。




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『マランツ NR-1609』音質レビュー:旧NR-1608との違いは機能と低音にあり!

 

このところAVアンプ
(FMチューナー内蔵されるのでAVレシーバーと呼ばれたり、
ネットにつなげるならネットワークレシーバーとも呼ばれる)

が売れて、2chのプリメインアンプと人気を分けています。

 

理由は、AVアンプが多機能でコストが掛かっているのに、
機能がシンプルなプリメインアンプに
引けを取らないほど音質が良くなったからでしょう。

 

そんな中で注目を浴びているのが、ミドルクラスの
AVアンプ「マランツ NR-1609」です。

 

今回は、このマランツ NR-1609にスポットを当て、
その音質や機能をレビュー評価してみたいと思います。




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バイワイヤリングできるスピーカーをシングルワイヤリングしても、音質を損なわない方法!

 

あなたが気に入って購入したスピーカーシステム、
背面を見たらバイワイヤリング仕様になっていた。

アンプ側は2つの端子から出力するのに、
スピーカー側の端子は4つ。

 

「でも自分は、バイワイヤリングに興味がないので
シングルワイヤリングにしたいのだけど、
どの端子につなげば良い音が出せるのだろう?」

そんな風に疑問を感じた
あなたもいるかも知れませんね。

 

バイワイヤリング仕様の端子は、普通、
上側にある端子が高域用、
下側にある端子が低域用になっています。

これをケーブル1本でシングルワイヤリングする際、
上か下かどちら側につなげば良い音で接続できるのか、
私が今回、実際に試してみました。

 

で、やってみた結果、
どちらの接続でも大きな差は
ありません
でした。

 

しかし、段々聴き込んで行くうちに、
微妙に音質は違って来たようです。

どんな風に違うのか、
今回レポートしてみようと思います。

 

なお、バイワイヤリング接続に付いて、
その接続方法と効果をお知りになりたいあなたは、

「バイワイヤリングは効果ない?
実際に自分で接続してみた!」
をご覧下さい。




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