『Lepy LP-2024A+』音質レビュー:使い方次第で価格の安い中華アンプも評価できる?

 

オーディオスピーカーを、キチンと鳴らすのに
必要なプリメインアンプ。

アンプの価格はピンからキリまであり、
一般的に数万円から100万円程度の幅があります。

 

価格が高ければ必ず音質が良いとは言えませんが、
使うスピーカーの実力をできるだけ発揮させるには、
そこそこ費用を掛けて選んだ方が良いのは事実です。

 

ところが、その事実を覆すように
最近人気なのが、中国製のデジタルアンプ

 

日本国内では中華アンプと呼ばれ、
今では定番となったデジタルアンプ仕様のため、
ボディがとても小さいのが特徴です。

それだけではありません。

 

小さいのはその大きさだけでなく、
日本メーカーの製品と比べ
価格も圧倒的に小さい(安い)

それこそ、
CDアルバム1枚分で買えるほど安い機種が、
ずらり揃っているんですね。

 

そこで今回は、この小さくて安い中華アンプが、ちゃんと
オーディオスピーカーを鳴らせる実力を持っているのか、
レビューで評価してみたいと思います。




『Lepy LP-2024A+』音質レビュー:使い方次第で価格の安い中華アンプも評価できる?

『ウッドコーン JVC EX-HR11』レビュー:最高のミニコンポたる名機となるか?

オーディオコンポにできるだけ高音質を求めるのなら、
アンプやプレーヤーそしてスピーカーを別々にチョイスした、
バラバラコンポが最も満足するでしょう。

しかし、1つ1つ選び抜くのは難しいし、
面倒だと感じる人もいると思います。

 

また広いリビングがなくて、
大型の機材を置くことができないことで、

ミニコンポで高音質を味わいたい
人もいることでしょう。

 

ならば、それなりに値が張っても良いモデルなら、
バラコンに引けを取らない
サウンドを楽しめるのではないでしょうか。

 

もし、あなたがそんな希望を持っているのなら、
こんなモデルを視野に入れると良いかも知れません。

それは、ウッドコーンスピーカーを搭載した、
JVCの最高級ミニコンポ「EX-HR11」です。

 

今回は、この機種の魅力を探って行きたいと思います。




『ウッドコーン JVC EX-HR11』レビュー:最高のミニコンポたる名機となるか?

【サブウーファーの効果・接続方法・置き方】重低音サウンドが好きな人へ

 

ここ数年の流れで、高価なオーディオコンポを購入する人でも、
スピーカーは小型ブックシェルフを選ぶことが増えています。

その理由は、小さくても高音質で
鳴るモデルが多く登場したからでしょう。

 

日本の住宅事情を考えると、音が良いのなら
小型のモデルが売れるのは当然です。

ところが、いざ部屋に設置してみると、
スケール感がなく低音が不足気味だ!と、
ガッカリする人も少なくありません。

 

いくら評判の良い小型スピーカーと言えども、
どんな環境でも十分な性能を発揮するとは限りません。

 

置き方を変えてみるなど、色々工夫する努力は必要ですが、
どうしても満足できない時のひとつの方法として、
アクティブサブウーファーを追加するのも良いです。

 

今回は、重低音サウンドが好きな人へ、
サブウーファーの
効果や接続方法・置き方をお伝えしましょう。




 

【サブウーファーの効果・接続方法・置き方】重低音サウンドが好きな人へ