プリメインアンプ TOPAZ AM5 レビュー評価:エントリークラスベストバイの音質は?

 

携帯オーディオプレーヤーを卒業して、そろそろ
本格的にオーディオコンポで音楽を聴いてみたいと
思っている方も多いことでしょう。

そこで手軽にミニコンポでもと思うかも知れませんが、
ここは1つエントリークラスでもベストバイの
バラバラコンポ(バラコン)で揃えてはいかがでしょうか?

 

もしそれならば、まずは入門用に相応しい
プリメインアンプから選ぶと良いですよ。

 

おすすめは、
Cambridge Audio(ケンブリッジオーディオ)
「TOPAZ AM5」です。

 

2万円そこそこの低価格でありながら、
名門海外製プリメインアンプの音を味わえるんです。




プリメインアンプ TOPAZ AM5 レビュー評価:エントリークラスベストバイの音質は?

【今こそ ピュアオーディオをおすすめしよう】組み合わせコンポの選び方

 

オーディオ好きなあなた、あなたはどんな構成の
機材で音楽ソースを再生していますか?

アンプやCDプレーヤー・レコードプレーヤーなど、
各機器が分かれたオーディオコンポ
スピーカーを鳴らし楽しんでいるのでしょうか。

 

それとも、
スマホやウォークマンなどのデジタルプレーヤーを使い、

ダウンロードミュージックをイヤホン・ヘッドホンで
ひとり独占して聴く派でしょうか。

 

その昔、システムコンポが流行った時代の後、
オーディオ不況がやって来て、

いくつものオーディオメーカーが
姿を消したりメーカー同士が合併したりしました。

 

それからと言うもの、音楽は
イヤホンを使ったパーソナルオーディオが主流となり、

まともなオーディオコンポは、
一部のマニアの趣味商品と化してしまいましたね。

 

ところで最近、「ピュアオーディオ」と言う
言葉が浸透しつつあります。

 

ピュアオーディオとは、
いったいどんな意味なのでしょうか?

今までのオーディオコンポとは違う、
オーディオ製品を指すのでしょうか?

 

今回は、このピュアオーディオに付いて
触れてみたいと思います。




【今こそ ピュアオーディオをおすすめしよう】組み合わせコンポの選び方

DACをオーディオインターフェースに、デジタルサウンドを堪能しよう

「手持ちのオーディオコンポを生かして、
デジタルサウンドを堪能する・・・」

これ、どう言うことか分かりますか?

 

オーディオコンポの基本は、
ダウンロードミュージックを除けば音を増幅するアンプを中心に、
音楽ソースをCD・レコード・FMから入力すると思います。

そして、スピーカーシステムで出力する訳ですね。

 

で、レコードやFMは、元々アナログ信号なのでここでは除外ですが、
CDはデジタル信号で収められています。

このデジタル信号を取り出すために、あなたのCDプレーヤーには、
同軸または光デジタル出力端子が付いてはいないでしょうか?

これがあれば、“DAC” (デジタル・アナログコンバーター)を使い、
デジタル入力ができないアンプでもハイクオリティーの
デジタルサウンドを味わうことができるんですよ。

 

今回は、手軽に安くデジタルサウンドを再生できる、
DACの話題に触れてみたいと思います。




DACをオーディオインターフェースに、デジタルサウンドを堪能しよう