テレビやパソコンの音を外部スピーカーで、
高音質を楽しみたい人も多いと思います。
もし小型スピーカーを使うなら
合わせてアンプも小さなものにすると、
見た目にもバランスが良いですね。
ならば手のひらサイズの、こんな
超小型デジタルアンプはいかがでしょうか?
それは「FOSTEX AP20d」です。
今回は取扱いが容易なこのAP20dを
ユーザーレビューを基に、
魅力を評価してみましょう。

近頃はプリメインアンプと言うと、
トランジスタアンプに並んで
真空管アンプに人気があります。
しかもパワーアンプ部をデジタルにした、
真空管ハイブリッドアンプが
特に注目されているんですね。
ただその主役は、
“中華アンプ” と呼ばれる中国メーカー製品
に集中しています。
正直私は、そもそも中華アンプ
と言うものをあまり信用していません。
価格が安いだけで、まともに
使うことなんてできないのでは?
と思うのです。
でもFX-AUDIO-と言うブランドは
ちょっと他とは違うニオイを感じ、
興味を持っています。
そこで今回は、このブランドの
真空管ハイブリッドアンプ
「TUBE-04J」をユーザーレビュー
で音質など評価してみようと思います。
リスニングルームの広さの関係で
小型スピーカーしか置けない人や、
サブで使うので小型で十分と言う人は、
日本人なら多いと思います。
そんな人達であってもできるなら、
迫力ある音で元気なモデルが欲しいと
望んでいることでしょう。
サブウーファーを追加するには大げさだし、
左右2台だけで高音低音のバランスの良い
スピーカーがあれば欲しいなぁ・・・。
そんな方・そんなあなたなら、
このスピーカーシステムはいかがでしょう。
ツイーター再生能力に優れ、
ハイレゾ再生可能な
「ケンウッド LS-K901」です。
今回はLS-K901に付いて製品の魅力を
ユーザーレビューを基に、
検証・評価したいと思います。