『DENON SC-M41』レビュー評価:サイズを超え高音質な小型ブックシェルフスピーカー

サイズを超えた高音質の小型ブックシェルフスピーカー
「DENON(デノン) SC-M41」の魅力に迫り、
ユーザーレビューで評価してみましょう。

 

デノンは数年前までは、ブックシェルフと言えども比較的
大型のスピーカーに力を入れ、好評を博していたものでした。

私も以前、SC-R88Zと言う36㎝ウーファーを使った
3ウェイスピーカーを愛用していました。

 

バスレフ型ながら比較的タイトな低音を再生し、
歪みの少ないサウンドを奏でていたのを覚えています。

その後、同社では時代のニーズと共に小型化へシフト、
音も少しずつ変化、最近のモデルでは
中低音にバランスを置くようになりました。

 

今回ご紹介のSC-M41も、その流れを汲むものです。




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『ONKYO A-9150』音質をレビュー評価:ハイレゾからアナログレコードまで高品位に再生

ハイレゾはもちろん、アナログレコードまでも
高品位に再生するプリメインアンプ

「ONKYO(オンキヨー) A-9150」
の音質を、レビューで評価しようと思います。

 

このアンプの音色を決定するにあたり、
技術提携している河合楽器製品を参考にしたとのこと。

今までとは違った、オンキヨーの新しいコンセプトを
前面に打ち出したものとなっていますね。

 

エントリークラスに近い製品でありながらも、
しっかりデジタルに対応した構成になっているのは、
今や常識的。

一方で、アナログもおろそかにすることなく、
レコード入力は、MM型だけでなくMC型まで対応する
フォノイコライザーを内蔵しているんです。

 

デジタル音源だけでなく、昔ながらの
アナログ資産も生かせると言う訳ですね。




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『DENON SACDプレーヤー DCD-1600NE』の音質はどんなもの?レビューで評価してみた!

 

SACDに対応するミドルクラスCDプレーヤー
「DENON DCD-1600NE」の音質を、
ユーザーレビューで評価してみたいと思います。

 

「アドバンスドS.V.H.メカニズム」と呼ばれる、
新世代のディスクドライブを搭載。

本体内外から発生する振動を極力抑えた設計で、
クリアな音質再生に貢献しています。

 

そして、情報量豊かなSACDに対応し、
極限までディスクのポテンシャルを引き出すことを
目指したプレーヤーと言われていますね。

これを最高レベルまで押し上げる製品とするため、
生産は日本国内、デノンの最新鋭設備を誇る
「白河工場」で行われているんです。




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