『ONKYO A-9150』音質をレビュー評価:ハイレゾからアナログレコードまで高品位に再生

ハイレゾはもちろん、アナログレコードまでも
高品位に再生するプリメインアンプ

「ONKYO(オンキヨー) A-9150」
の音質を、レビューで評価しようと思います。

 

このアンプの音色を決定するにあたり、
技術提携している河合楽器製品を参考にしたとのこと。

今までとは違った、オンキヨーの新しいコンセプトを
前面に打ち出したものとなっていますね。

 

エントリークラスに近い製品でありながらも、
しっかりデジタルに対応した構成になっているのは、
今や常識的。

一方で、アナログもおろそかにすることなく、
レコード入力は、MM型だけでなくMC型まで対応する
フォノイコライザーを内蔵しているんです。

 

デジタル音源だけでなく、昔ながらの
アナログ資産も生かせると言う訳ですね。




 

また、フルサイズアンプであるだけに、電源部は
このクラスとしては大型のトランスを採用、

しっかりと低音のエネルギー感の再現も考えた
設計になっています。

 

では実際に、どんな音を
楽しむことができるのでしょうか?

すでに愛用しているユーザーの皆さんのレビューを集め、
A-9150の音質だけでなく使い勝手も検証してみましょう。

 

★「ワーフェデールのスピーカー、DIAMOND225で視聴した。素直な音色のアンプで、元の曲をそのまま再生する感じだ。元音源が良いハイレゾ曲は、凄くキレイに鳴る。ただ、色のないアンプなので、特徴あるアンプが好きな方にはつまらない音と感じるかも知れない。私はソースの音色が良く分かる色のないアンプが好きなので、良いアンプだと思う。」

★「オンキヨーらしい音。良い音だ。クリアで美しい。しかし、ライブの熱量が欲しい私には、やっぱり何か物足りない。スピーカーとの相性もあるかも知れないが、音の広がりが乏しく、ライブハウスでフルオーケストラを演奏しているかのような印象だ。パワーに付いて言えば、充分な馬力がある。」

★「デザインは、ボリュームツマミが大きく立派。しかし、私には大きすぎだ。大きくて奥行きがなく滑り止めがないため、慣れるまで掴んで回すのがやりにくいと感じた。ソースはレコードが主なので、本体にミューティングボタンがあると便利だった。音はSN比が良く、解像度の高いクリアな音質と言える。ただ、小音量時は音がやせている。ホールトーンや余韻、音の艶と言った弱信号成分が消えてしまっているようだ。アナログに興味があって、MCカートリッジも使ってみたい。良い音で聴きたいのだけれど、金に糸目を付けずにつぎ込むほどのマニアでない方に向いている製品だと思う。」

 

では、色々と語ってみます。

 

現代的なデジタルアンプでありながら、反面、
レコードをMM型/MC型の両方で再生できるのは、
オーディオファンを泣かせる仕様だと思います。

アナログレコードの資産が生かせるのは、
オールドファンにおすすめの製品と言えますね。

 

音質は、低音から高音までバランスが良く、
デジタルアンプらしいクリアでスッキリした音。

 

なので、暖かいアナログ音質に慣れた方の耳には、
ちょっと痩せた感じの音に聴こえるかも知れません。

あいまいさが魅力でもあるアナログサウンドとは
違って聴こえて、違和感を覚えると言う方ならば、
別の機種も検討しても良いでしょう。

 

出力は30W+30W(8Ω時)しかなく、
何となくおとなしい音をイメージさせますが、
決してそんなことはありません。

根底の力強さはしっかりと感じられるので、
軟弱さとは無縁ですよ。

 

また、出力は少なめでも、
決して音量不足と言う訳ではありませんから、
それもご安心下さい。

 

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または

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