FMアンテナを屋外に設置してこそ本当のFMチューナーの音の良さが分かる!

 

せっかくFM/AMチューナー付きのコンポを買ったのに、室内アンテナを使っているため十分なゲインを得られず、良い音でラジオを聴くことをあなたは諦めていませんか?

AM放送に関して言えばAM電波の特性からして、卓上のループアンテナを有効に設置するしかクリアに聴く方法はありません。

 

しかし、FM放送なら野外にアンテナを設置することにより、パフォーマンスの良い音質で音楽を楽しむことができるのです。

と言うことで、今回はFMをもっと良い音で楽しむために、自分で楽に野外アンテナを建てる方法をお伝えしようと思います。




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『オーディオはコンセントの向きで音質が効果的に変わる』正しく挿して良い音を楽しもう!

 

オーディオコンポの電源は基本的に、AC100Vを使用すると言うのはどなたにも周知のことですよね。

でもこのAC100V電源は他の電化製品と比べ、オーディオコンポにはこだわりの使い方が必要なことをあなたはご存知でしょうか。

あなたの部屋にある、壁のコンセントの向きをご覧下さい。

 

 

縦に並んだ2つの差込口を良く見ると、左右で長さが微妙に違うことがお分かりになるでしょうか?

定規で測ると左の穴が9㎜と長く、右側が7mmと短くなっているんです。

 

この違いにはちゃんと意味があり、オーディオはコンセントに「正しい向きにプラグを挿す」ことで、音質を向上させることができるんです。

 

今回はどのようにコンセントを使えば、より良い音が効果的に楽しめるのか述べようと思います。




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アンプの電源は入れっぱなしはダメ!寿命に影響するし、エコじゃない

 

オーディオを趣味にしている人は、
上級者ほど電源の入れ方に、
こだわりを持つ方が多いようです。

 

その中でも特に多いのが、
アンプの電源(スイッチON)に関わることで、

入れ方で音質に大きな影響を与えるから
と言うのです。

 

良い音を得るため中には、電源は
いつも入れっぱなしにする人もいて、

旅行などで家を空ける時のみ
電源を切るのだとか。

 

これって実際のところ、
正しいことなのでしょうか?

 

できるだけ、オーディオアンプは
「電源は入れっぱなし」
方が良いのでしょうか?

 

結論を言うと、それダメ!です。

 

今回はオーディオコンポの中でも、
アンプに特化して電源の入れ方に付いて
お話しようと思います。




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