『TEAC MD-70CD-S』は名機?:価格は高いが世界唯一のMDデッキの評判!

あなたは、MD(ミニディスク)を
覚えていらっしゃいますか?

CD-Rが普及する前に、ラフに扱えて手軽に
手音楽ソースをデジタル録音できたメディアです。

 

元々ソニーが1991年に開発したものですが、
そのソニーもMDデッキ(プレーヤー含む)は、
2013年に生産・販売を中止してしまいましたね。

 

現在は主たるオーディオメーカーが製造を止め、
メディアとしてMDが販売されているのみです。

その一方で価格は高いが、MDデッキを
世界で唯一今も販売するメーカーがあります。

 

それはTEACです。

 

そこで今回は、同社がラインナップしている
「MD-70CD-S CDプレーヤー/MDデッキ」
を、レビューで評判を探ろうと思います。

 

現在MDデッキが修理不能となり、再生不可能のまま
MDだけ残しているオーディオファンには朗報ですよ。




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『DENON DCD-50』レビュー:薄型CDプレーヤー縦置きタイプの音質は?

デスクトップ上でCDを聴くのなら、CDプレーヤーを
縦置きにしたいと思いませんか?

そして、一緒に使うアンプとのデザインも考慮するなら、
PMA-60とピッタリ薄型のDENON「DCD-50」
を組み合わせ、選んでみてはいかがでしょう。

 

何しろ、縦置きなら高さが206mmしかならずコンパクトなので、
デスクトップで邪魔せず、とにかくカッコ良く決まるんです。

今回は、そんな小型で高音質なCDプレーヤー、
DCD-50をレビュー評価してみましょう。




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『TOPAZ CD5』レビュー評価:CDプレーヤーをエントリークラスで選べば、おすすめはコレ!

 

これから本格的にオーディオへ手を染めたいあなた、
ミニコンポも良いですが、同じ予算で買える
バラバラのコンポで決めてはいかがでしょうか?

音楽ソースがCD中心と言うのなら、
エントリークラスとは言っても高音質
CDプレーヤーを選びましょう。

 

おすすめは、ケンブリッジオーディオ
「TOPAZ CD5」です。

英国を代表する名門、ケンブリッジオーディオ社の
エントリークラスに属するこのCDプレーヤー、
本格的なコンポながらも、大枚2枚程で手に入ります。

 

今回は、この知る人ぞ知るTPOAZ CD5
スポットを当て、レビュー評価してみましょう。




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