『TEAC ダイレクトドライブ レコードプレーヤー TN-4D』レビュー評価:カートリッジ付属で交換も楽な低価格アナログターンテーブル

 

このところアナログレコードブームが続き、中古が売れているばかりでなく、新譜まで続々登場する盛況ぶりですね。

かつてオーディオが全盛だった時代には、DD(ダイレクトドライブ)プレーヤーが開発されて、これが非常に人気だったものでした。

 

現在は、保守・修理が容易なBD(ベルトドライブ)プレーヤーが主流です。

しかし、ターンテーブルの回転の安定性とメンテナンスフリーなことを考えれば、やはりDDの方に軍配が上がりますね。

 

DDは価格が高い点がネックですが、ごく最近では低価格のモデルも登場、注目を浴びています。

その代表的なモデルに「TEAC TN-4D」があります。

 

今回はこのTEAC TN-4Dに的を絞り、ユーザーレビューを交えながら魅力を検証。

そして評価をしてみたいと思います。




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『Klipsch R-51M』レビュー評価:小型ブックシェルフスピーカーとしてベストバイモデルの1つ

 

オーディオ初心者が初めて購入するコンポではミニコンポが人気ですが、もう少し突っ込んで、エントリークラスのバラコン(バラバラのコンポ)を選ぶ手もあります。

そんなコンポに似合うスピーカーシステムと言えば、やはり小型ブックシェルフスピーカーではないかと思います。

 

価格が手ごろで、設置場所に悩むことが少ないからなんですね。

このカテゴリーの製品は国内外種類が多く、どれが一番自分に相応しいか悩むところですが、あなたが個性的なブランドが好きならこんなモデルはいかがでしょうか?

それは「Klipsch(クリプシュ) R-51M」です。

 

日本のメーカー製では数少ないホーン型ツイーターを搭載して、このクラスでは秀でた高音を楽しめる2ウェイスピーカーシステム。

今回はこのKlipsch R-51Mを取り上げ、ユーザーレビューを参考にしながら、どんな音質なのか検証し評価してみましょう。




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『パナソニック SC-PMX900』レビュー評価:SC-PMX150やSC-PMX90とどう違う?

これまで、スマホやデジタルプレーヤーの音源をイヤホンで聴いていた人が、次にステップアップする製品と言えば、ミニコンポが挙げられますね。

ミニコンポは、システムオーディオとして日本で開発されたもので、多くの製品が販売されています。

 

その中で、比較的グレードの高いモデルが新たに登場しました。

それは、「パナソニック SC-PMX900」です。

パナソニックブランドでありながら、オーディオ専門ブランド “Technics” のロゴを貼った、高音質モデルとしているのです。

 

パナソニックミニコンポとして最上級グレードの本機は、それまでのSC-PMX150や下級グレードのSC-PMX90とどう違うのでしょうか。

今回はユーザーレビューなど参考にしながら、このSC-PMX900を検証・評価してみることにしましょう。




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