『Pioneer A-50DA』音質:躍動感ある低域を目指したクラスDアンプによるプリメインアンプのレビュー

キレのある低域・躍動感のある低域の再現を目指した
クラスDアンプによるプリメインアンプ、

「Pioneer A-50DA」
の実際の音質を、レビューで探りたいと思います。

 

同社としては上位Aシリーズの中核モデルで、パワー素子
“Direct Power FET” を搭載するなど、エネルギッシュな
低域再生にこだわった音質設計になっているようですね。





では、実際にはどんな音色を
奏でてくれるのでしょうか。

すでに愛用しているユーザーの皆さんの
レビューを交え、検証してみましょう。

 

★「現在も所有しているヤマハA-S801やマランツPM-7005と比べ、中音・低音共に締まりが良く、個人的には気に入っている。昔のようなデジタル臭さもなく、パイオニアの自信作だろう。音楽のジャンルも選ばない。」

★「硬質で細身。音の密度感はあまりなく、あっさりとした味わいで聴かせるアンプだ。高音域のキツさがなく、低域に厚みがある。ただ低音の押し出し感や中高音のきらびやかさは後退して、ハッとするような瞬間はない。無信号・無操作状態で30分経つと、自動で電源をスタンバイさせる機能が賢い。」

★「USB DACでハイレゾ音源を聴いたら、音の良さでびっくらポンだった。ただそのあとでCDを聴いたら物足りない感じがあった。」

★「低域から高域までバランス良く鳴らすが、やや低域の量感が足りないので、トーンコントロールのBASSを13時の位置にしている。解像度が高く非常にシャープで、どの音楽ジャンルでも合う反面、優等生過ぎる一面もあり、人によってはつまらなく感じるかも知れない。」

 

さて、いかがでしょうか。

 

基本的にデジタルアンプなので、最近の傾向にあるように、
解像度が高くスッキリとした音を再生しますね。

ただし、メーカーの説明にあるように低域の再現に力を注いだ
音作りをして、全体的に低重心のバランスの良さを感じる点に
特徴があると思います。

 

敢えて欠点を言えば、
真面目過ぎて泥臭さがないこと。

どんな音楽もソツなく再生するできるが、今一つ
物足りなさを感じる方もいるかも知れません。

 

どちらかと言えば、音源をアンプで色付けさせることを
嫌う方には、気に入る製品なのではないかと感じます。

 

パワーで押し切るタイプではないので、
じっくり楽器の音色を楽しむには
持って来いのプリメインアンプと言えるでしょう。

 

2


または

3


 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください