『ONKYO A-9050』レビュー:音質重視のデジタルインターフェイスが充実したプリメインアンプを評価!

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動的ノイズを低減するDIDRCモジュールを搭載し、
デジタルインターフェイスも充実したプリメインアンプ
「ONKYO A-9050」を、レビューで評価します。

 

独自開発の低音増強技術も搭載して、
ボーカルが曇らず、豊かな低音とクリアな
中高域を両立した設計になっていますね。




 

では、この製品の評価のほどは、
どんなものでしょうか。

購入したユーザーの皆さんの
レビューを参考に、探ってみましょう。

 

★「デザインがシンプルで使いやすい。小さい音で聴く時も、しっかりと音を出してくれる。楽器の音にもボーカルにも、良く反応してくれる。」

★「このアンプは大きな音でも歪まず、綺麗に鳴るので素晴らしい。オーケストラを鳴らし切る余裕はたまらない。スピーカーまでグレードアップを考えさせる、罪な素晴らしいプリメインアンプだ。」

★「良く言うと、解像度が高くクッキリしている。悪く言うと、カッチリで硬い音。聴くジャンルが女性ジャズボーカル専門なので、解像度が甘くモヤモヤした音のアンプが適していると思う。ちょっと選定ミスだった。」

★「A-905FXからの買い替え。スピーカーはD-152。905に比べ音の定位がはっきりして、立体的に聞こえる。音も優しく、聴き疲れがしない。ガラが大きいので、置く場所を選ぶ。入力もたくさんあり良かった。」

 

さて、評価に入りたいと思います。

 

全体的には新時代のアンプだけに、やはり音質は、
デジタルを意識したものになっていますね。

このクラスのアンプに多い、
解像度が高く、シャキッとした鳴り方です。

 

なので、
どうしても硬い音と言う印象が前面に出てしまうので、
現代的なデジタルミュージックには違和感がありませんが、

甘いボーカルの歌声など少しあいまいなソースには、
しっくりこない場合があるかも知れません。

 

ただ同クラスの他機と比べて、低音と高音の押し出し感が
強い音作りなので、明瞭で迫力あるサウンドが好きな方には
おススメのアンプと言えるでしょう。

 

また、デジタルアナログ併せて、入力が9系統と豊富な点も、
このアンプの魅力の1つだと思います。

 

※この商品は現在販売されておりません

 

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