伝統のアナログプリメインアンプでありながら、
ハイレゾなどデジタル音源も再生できる
「YAMAHA A-S501」
を、レビューでその音質を探ってみましょう。
ヤマハといえば
「ナチュラルサウンド」が昔からのテーマで、
自然な音の再生をモットーにしていますね。
ではA-S501の実際の音の魅力は、
どんなところにあるのでしょうか?
往年の名器S-300を彷彿させる同軸ユニットを採用して
人気の高い「TEAC S-300NEO-SP」
を、レビューで評価してみたいと思います。
キャビネットには多層塗装を施して
バフ研磨した贅沢な仕上がりで、
インテリアとしても高級感のあるスピーカー。
良く問われるS-300HR-CHとの違いですが、
見た目や大きさはそっくりであるものの、
こちらはハイレゾ対応となった上級機です。
S-300NEO-SPは、ハイレゾ対応になっていない分
価格が半分ほど安くなっており、
コストパフォーマンスの良い製品となっていますね。