DACをオーディオインターフェースに、デジタルサウンドを堪能しよう

「手持ちのオーディオコンポを生かして、
デジタルサウンドを堪能する・・・」

これ、どう言うことか分かりますか?

 

オーディオコンポの基本は、
ダウンロードミュージックを除けば音を増幅するアンプを中心に、
音楽ソースをCD・レコード・FMから入力すると思います。

そして、スピーカーシステムで出力する訳ですね。

 

で、レコードやFMは、元々アナログ信号なのでここでは除外ですが、
CDはデジタル信号で収められています。

このデジタル信号を取り出すために、あなたのCDプレーヤーには、
同軸または光デジタル出力端子が付いてはいないでしょうか?

これがあれば、“DAC” (デジタル・アナログコンバーター)を使い、
デジタル入力ができないアンプでもハイクオリティーの
デジタルサウンドを味わうことができるんですよ。

 

今回は、手軽に安くデジタルサウンドを再生できる、
DACの話題に触れてみたいと思います。




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『ONKYO ミニコンポ X-U6』評価:X-U5とX-U6の違いはナニ?

 

今回ご紹介する「オンキヨー X-U6」は、
数あるミニコンポの中でも、
特に低価格クラスに属するモデルです。

一流メーカーの製品とは言え、
かつてのラジカセ程度の価格で買えるのですから、
機能や音質にはあまり期待できそうにありません。

 

しかし、NFC対応のBluetooth機能やDACを内蔵して、
パソコンとケーブル1本でつなげる機能があることで、
人気のモデルとなっています。

果たしてX-U6の魅力はどこにあるのか、
そして旧型X-U5との違いはどこにあるのか、
レビュー評価してみようと思います。




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『ONKYO CDプレーヤーINTEC C-755』評価:音質に低重心をはかるため電源トランスを強化!

 

PCオーディオだのハイレゾ音源だのと叫ばれて、
純粋なCDプレーヤーが少なった中、
あえてCD再生に特化したモデルがあります。

 

それが、このONKYO「 INTEC C-755 」です。

 

ミニコンポサイズにこだわった幅275mmでありながら、
フルサイズものと変わらない高音質を誇る人気モデル。

高音質を決定付ける要(かなめ)となる電源部に、
単体コンポに使われているEIトランスを搭載して、
力強い音を可能にしました。

 

今回はこのCDプレーヤー、
C-755をレビューしてみましょう。




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