『ヤマハ FMチューナー T-S501』レビュー評価:Radikoより高音質でリモコンにも対応

あなたは、オーディオコンポでFM放送を聴きますか?

もしかしてスマホなどで、
Radikoを通じて聴いているのではありませんか?

 

だとしたら、ぜひFMチューナーを使い、
コンポで聴いてみて下さい。

比較すれば、FMチューナーで聴く
FM放送がやっぱり音が良いんです。

 

Radikoはデジタルサウンドなので、高音質に感じるのですが、
それは余分なノイズをカットしてキレイに仕上げているだけ。

 

FMチューナーは、アナログサウンドです。

でも音源の良い部分も悪い部分も隠さない、
ナチュラルな音で再生されるのです。

 

で、選ぶなら「ヤマハ T-S501」がおすすめ。

 

もう、他機を探す必要なんてありません。

ハイ、これが結論です。

 

今回は、なぜFMチューナーは
T-S501がおすすめなのか、
ユーザーレビューを基に検証してみましょう。




 

ヤマハFMチューナー T-S501の特徴

 

話題を戻しますが、ここ近年は
オーディオコンポでFM放送を聴く人が減っています。

その原因は前述の通り、Radikoで手軽に
各地のFM放送を楽しめてしまうからです。

 

また、コンポにネットワークレシーバーが登場して、
ネットラジオを聴くようになったのも一因でしょう。

なので、各オーディオメーカーも足並みを揃えるように、
どんどんFMチューナーのラインナップを減らしています。

その中で、T-S501は数少ないモデルで
貴重な存在になっているんですね。

 

で、このモデルの特徴なんですが、2015年に始まった
FM補完放送に対応してワイドFM仕様になっています。

 

それまで可聴範囲は広いが音質の劣ったAM放送が、
クリアなFM電波で聴ける訳です。

今までモノラルでしか聴けなかった番組が、
ステレオで楽しめると言うことなんですね。

 

特にプロ野球のナイター中継で、
観衆のざわめきをFMステレオで聴くと、
リアルで迫力たっぷり。

また単体チューナーと言うだけあってミニコンポとは違い、
使っているチップも高品質で受信性能も良く高音質です。

 

それに、コンポならではのスムーズな操作が楽しめる、
アナログなダイヤル操作が高級感を醸し出しています。

押しボタンをカチカチさせチューニングする感覚とは、
随分雰囲気が違いますよ。

 

T-S501と上級機T-S1100との違い

 

T-S501はヤマハのオーディオコンポの中でも、
最も価格の安いモデルとなっていますが、
FMチューナーとして十分な音質と性能を揃えています。

 

と言うのは、T-S501には実は上級機に
T-S1100がラインナップされているのです。

両機は機能や大きさもそれほど変わらないのに、
重量や価格が2倍ほど違います。

 

T-S1100は、大型の高剛性シャーシと
鋳鉄製レッグ(インシュレーター)を採用して、
ずっしりとしたボディ設計となっています。

ところが中身はと言うと、両機はほぼ同じ内容です。

 

当然、性能も機能もほぼ一緒。

T-S1100の方が見栄えが良いだけで、
特別に高感度になっている訳でもありません。

 

音質も同じならば、高価なT-S1100を選ばなくても、
T-S501で満足できることでしょう。

 

ヤマハFMチューナー T-S501のユーザーレビュー

 

ここでは、すでに愛用している
ユーザーの皆さんのレビューを集めてみました。

これらを基に本機を検証、
評価をしてみたいと思います。

 

★「AM放送を良い音で聴きたいということで、ネットワークレシーバーのRadikoを利用していたが、延滞やWi-Fiの途切れ、選局のわずらわしさに我慢ができず、選択肢のない中、YAMAHAのワイドFM対応チューナーを購入することに決めた。2素子のFMアンテナをベランダに設置して深夜放送を聴いているが、Radikoよりも音質が良く、別売りのリモコンで選曲も楽々なのでいうことはなし。やはりFMチューナーでダイレクトに聴くのは、Radikoなんかとは気分が全く違う。」

★「プリセット作業が大変なのではと思ったが、マニュアル無しでも簡単にできてしまった。一旦プリセットしてしまえば、電源プラグを抜いてもプリセットし直す必要がないので、操作性としては簡単そのものだ。さすがにミニコンポのラジオ機能とは違う。S/N比・チャンネルセパレーション・高域の伸び等々、次元が違う。私は関東地方に住んでいるが、ミニコンポではまともに受信できなかった局も綺麗に入る。」

★「FMの音は、非常にハイクオリティーだ。しかし、アナログ時代のヤマハ独自の音ではないような気がする。AMの受信には強いリミッターが掛かっているらしく、期待外れの音がする。前面パネルのデザインが自作チューナーのようで、物足りなさがある。」

★「昔のチューナーを持っていたのだが大きさがやはり大きいし、最近のはヤマハしか製品がなく、このチューナーを購入した。やはり昔のチューナーの方が受信感度が良い。だからと言って、このチューナーがダメというわけではない。外部アンテナやケーブルテレビ等のアンテナを使うのであれば、十分受信可能だ。」

 

ヤマハFMチューナー T-S501の評価

 

ミニコンポや一体型オーディオ・ネットワークレシーバーは、
標準でFMチューナーが内蔵されていますが、
FMチューナーの単体モデルは本当に数が少なくなりました。

 

そんな中で、T-S501は貴重な存在になっています。

余計な機能を排除し基本性能を重視した結果、
低価格でありながら完成度の高い製品になっています。

 

FM放送はアナログ放送なので、そのクオリティは
本機の受信性能で十分に応えることができます。

FMチューナーにはこれ以上の性能を求める必要はないので、
今後、本機を超える製品が登場する可能性は低いでしょう。

 

ただ、あくまでもアナログ音源であることで、
ハイレゾやCDの音質に及ぶことはありません。

ですからFMチューナーなら、
価格の安いT-S501を選んで正解なんです。

 

ただし条件として、本機がいくら高品質でも、
アンテナがプアでは何ともなりません。

付属品に簡易的なアンテナが付きますが、
これではダメです。

 

FM放送本来のクオリティを得るためには、
同軸ケーブルでつないだ外部アンテナが必須なことを
覚えておくと良いでしょう。

 

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