『マランツ NR1711』レビュー評価:NR1710と比較してどこが違う?

 

自宅でホームシアターを構築しようとする場合、まず考えるのはマルチチャンネルのAVアンプではないでしょうか?

オーディオ用2chアンプと違い、多数のスピーカーを使って5.1chや7.1chに対応し、臨場感のある音場を再現することが可能ですよね。

 

ただし、多くのAVアンプは機能が豊富なだけに、本体が大きくなりがちで、ラックの中に収納しきれない場合があるものです。

そのため興味があっても、購入を控えて来た人もいることでしょう。

 

これがもし一般のプリメインアンプと同じか、それ以下の小さなものだったら、あなたも食指が動いてしまうのではありませんか?

そんなコンパクトなAVアンプ、実はあるんですよ。

 

それが「マランツ NR1711」です。

今回はAVアンプらしからぬ小型ボディで、7.2chチャンネル対応のNR1711の魅力を検証し、ユーザーレビューを参考に評価してみようと思います。




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真空管アンプの音質の特徴ってどこにある?トランジスタアンプと比較!

 

一般にオーディオアンプと言えば、
トランジスタ構成のアンプを指しますよね。

 

しかし、このところの
アナログレコードの復活を反映してか、

昔からある真空管アンプも話題となって、
結構売れているんです。

 

真空管アンプの魅力、つまり
音質の特徴はどこにあるのでしょうか?

 

それは、トランジスタアンプと比較して

“柔らかくて温かい音(優しい音)を楽しめる”

と言うことでしょう。

 

ハイレゾなどデジタルサウンドとは真逆な、
ある意味古い音が受けている訳なんですね。

今 “古い音” と述べましたが、
現代の真空管アンプは昔とは違い取り扱いは容易で、
オーディオ初心者のあなたも手軽に楽しめますよ。

 

今回は初心者の方に向け、
真空管アンプの構造やメリット/デメリット、
おすすめの機種などもお話しましょう。




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『ネットワークレシーバーとは?』プリメインアンプやレシーバーアンプと比較

 

最近はハイレゾやPCオーディオが話題となり、
CDやレコードを音源とする従来のオーディオとは
次元の違うものとして人気となっています。

 

しかし、オーディオなのにパソコンを使うとなると、
難しく取っ付きにくいイメージがありますよね?

 

そのため、パソコンを中心としないで、
気軽にデジタル音源を楽しめるよう開発された、
オーディオ製品があります。

 

それが、ネットワークレシーバーです。

 

このページでは、一般のプリメインアンプや
レシーバーアンプと比較して、どう違うのか優しく述べ、

あなたのオーディオライフを少しでも豊かにできるよう
お手伝いしましょう。




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