『DENON DP-200USB』レビュー:レコードがUSB録音で簡単に生き返るのが嬉しい!

 

あなたは、眠っているレコードライブラリーを
たくさんお持ちではありませんか?

 

今回はそんな方におすすめの、レコード音源を簡単に
USBメモリーに録音できるアナログレコードプレーヤー

「DENON DP-200USB」を、
レビュー評価してみたいと思います。

 

この商品の最大の特長は、
前面のポートへUSBメモリーを挿し込んで、
RECボタンを押すだけで録音が開始されること。

 

あいだにパソコンを介することなく、
アナログ音源をデジタル音源に変換できるのは、
PC音痴な人に取っても、とても便利なことでしょう。

録音は、レコード再生が終了してアームが戻ったら、
再びRECボタンを押すだけなので、ホント簡単です。

 

愛聴盤だったレコードを、
手軽にデジタルで蘇らせることができることは、

かつてオーディオに夢中になった
オールドファンにも嬉しいことだと思います。




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『ONKYO A-9150』音質をレビュー評価:ハイレゾからアナログレコードまで高品位に再生

ハイレゾはもちろん、アナログレコードまでも
高品位に再生するプリメインアンプ

「ONKYO(オンキヨー) A-9150」
の音質を、レビューで評価しようと思います。

 

このアンプの音色を決定するにあたり、
技術提携している河合楽器製品を参考にしたとのこと。

今までとは違った、オンキヨーの新しいコンセプトを
前面に打ち出したものとなっていますね。

 

エントリークラスに近い製品でありながらも、
しっかりデジタルに対応した構成になっているのは、
今や常識的。

一方で、アナログもおろそかにすることなく、
レコード入力は、MM型だけでなくMC型まで対応する
フォノイコライザーを内蔵しているんです。

 

デジタル音源だけでなく、昔ながらの
アナログ資産も生かせると言う訳ですね。




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『TEAC S-300HR』レビュー評価:ハイレゾ対応のコアキシャル2ウェイスピーカーの音質

 

艶やかな高級仕上げでハイレゾ対応、コアキシャル
2ウェイスピーカー「TEAC S-300HR」の音質
を、レビューで評価してみましょう。

ウーファーとツイーターが同軸上にあるレイアウトが、
コアキシャルタイプと呼ばれるもので、
抜群の定位感をもたらすのがS-300HRの特長。

 

最適にチューニングされたバスレフダクトで、
わずか130㎜口径のウーファーながら、
バランスの取れた豊かな低音が楽しめます。

25㎜径のドーム型ツイーターは50kHzまで再生でき、
ハイレゾに対応した仕様になっているんです。




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