『Panasonic SC-PMX150』レビュー評価:SC-PMX100との違いはナニ?

 

ミニコンポとしては比較的上位クラスに属し、
人気のあったPanasonic SC-PMX100が、
「SC-PMX150」にモデルチェンジしました。

品番は変わりましたが、
見た目はソックリで写真では判別不能です。

 

と言うか、大きさもデザインも全く変わっていません。

一見何も変わってなさそうなPMX150なのですが、
PMX100の良さを伝承するように中身を変え、
さらなる完成度を高めたモデルになっています。

 

今回はPMX150の魅力をユーザーレビューで評価し、
PMX100との違いを検証したいと思います。




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『DENON SC-M41』レビュー評価:サイズを超え高音質な小型ブックシェルフスピーカー

サイズを超えた高音質の小型ブックシェルフスピーカー
「DENON(デノン) SC-M41」の魅力に迫り、
ユーザーレビューで評価してみましょう。

 

デノンは数年前までは、ブックシェルフと言えども比較的
大型のスピーカーに力を入れ、好評を博していたものでした。

私も以前、SC-R88Zと言う36㎝ウーファーを使った
3ウェイスピーカーを愛用していました。

 

バスレフ型ながら比較的タイトな低音を再生し、
歪みの少ないサウンドを奏でていたのを覚えています。

その後、同社では時代のニーズと共に小型化へシフト、
音も少しずつ変化、最近のモデルでは
中低音にバランスを置くようになりました。

 

今回ご紹介のSC-M41も、その流れを汲むものです。




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『DENON SACDプレーヤー DCD-1600NE』の音質はどんなもの?レビューで評価してみた!

 

SACDに対応するミドルクラスCDプレーヤー
「DENON DCD-1600NE」の音質を、
ユーザーレビューで評価してみたいと思います。

 

「アドバンスドS.V.H.メカニズム」と呼ばれる、
新世代のディスクドライブを搭載。

本体内外から発生する振動を極力抑えた設計で、
クリアな音質再生に貢献しています。

 

そして、情報量豊かなSACDに対応し、
極限までディスクのポテンシャルを引き出すことを
目指したプレーヤーと言われていますね。

これを最高レベルまで押し上げる製品とするため、
生産は日本国内、デノンの最新鋭設備を誇る
「白河工場」で行われているんです。




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