近年、ネットワーク対応プリメインアンプの注目度が高まっています。
その中でも注目を集めているのが、DENONの『PMA-900HNE』。
老舗ブランドとしてオーディオファンに支持されて来たDENONですが、このモデルはいわゆる “全部入り” のモデルとして、比較的手頃な価格帯ながらも多機能・高音質をうたっています。
今回は、実際にPMA-900HNEを購入・使用しているユーザーのレビューを参考に、その音質や使い勝手を評価して行きましょう。
近年、ネットワーク対応プリメインアンプの注目度が高まっています。
その中でも注目を集めているのが、DENONの『PMA-900HNE』。
老舗ブランドとしてオーディオファンに支持されて来たDENONですが、このモデルはいわゆる “全部入り” のモデルとして、比較的手頃な価格帯ながらも多機能・高音質をうたっています。
今回は、実際にPMA-900HNEを購入・使用しているユーザーのレビューを参考に、その音質や使い勝手を評価して行きましょう。
イヤホンやヘッドホンを卒業して、スケールある音をスピーカーで聴いてみたい音楽ファンも多いと思います。
だけど、アンプを中心にコンポを組むのは難しそうだし、面倒だと感じている向きもあるんじゃないでしょうか。
そんな中で、手軽に接続できて人気になっているのが、ポータブルBluetoothスピーカーですね。
確かにその通りですが、しかし、いつもデスクトップ上で聴くだけの用途なら、面倒に感じるのは充電でしょう。
しかも、ポータブルタイプはボディが一体化していることで、ステレオ仕様でも立体感があまり感じられません。
そんな音の悩みに応えてくれるのが、ズバリ、据え置き型Bluetoothスピーカーです。
で、今年(2024年)になり登場したおすすめモデルに、「オーディオテクニカ AT-SP3X」があります。
今回はこのAT-SP3Xにスポットを当て、ユーザーレビューも交え、その魅力に迫ってみたいと思います。
「『オーディオテクニカ AT-SP3X』レビュー:Bluetoothスピーカーで据え置き型を求めるなら良い選択肢の1つだ」の続きを読む…
プリメインアンプは、以前なら、大きな電源部を持ち重いものほど高音質だと言われて来ました。
しかしデジタルアンプが登場してからは、必ずしもそうとは限らないものになっているようですね。
シンプルな構成で接続を簡単にし、また電源部を外部に設けることでボディを小型化させ、置き場所にも困らなくしたことで、近年とても人気のアンプ型式になっています。
今回取り上げる「Nobsound NS-01G Pro」もその1つ。
大きさは写真にある通り手の平サイズで、重さもわずか120gほどしかなく、見た目、まともに音を出せるようには思えません。
ですが定格50W+50Wのパワーを持つことで、オーディオスピーカーをちゃんと駆動できる能力を秘めているのです。
このNS-01G Proのアップグレード版を、ユーザーレビューを参考にしながら、本当に使える製品なのか、検証・評価してみたいと思います。
「『Nobsound NS-01G Pro パワーアンプ』シンプルな構成で接続は簡単、アップグレード版はチップが変更され音質が向上!」の続きを読む…