【サブウーファーもステレオに!?】うちのアンプはサブウーファー端子が2個ある!

 

サブウーファーの役目は、
スピーカーシステムの
低音不足を補うことですよね。

一般にサブウーファーは、
(ここではアンプ内蔵のパワードサブウーファー)
100Hz以下の重低音のみ再生するスピーカー。

 

実際に再生する音と言うのは、
人間の耳では方向が判別できない帯域のため、
1つのシステムに1台の使用で事足ります。

なので、出力側のアンプも
サブウーファー端子は、
普通はモノラル1個です。

 

そして、アンプによっては、
出力をプリアウト端子から取る場合があり、
これがL/R別々になっているのは当然。

ところが、サブウーファー端子も
L/R別の2個仕様のものがあるんです。

 

これは一体どう言うことなのか、やはり
サブウーファーもL/R別々に用意すべきか、
あなたは疑問に思いませんか?

 

そこで今回は、サブウーファー
ステレオ接続2台体制に付いて、
少し詳しく考えてみたいと思います。




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『YAMAHA YST-FSW150』レビュー評価:縦置きできる価格もサイズもお手頃なサブウーファー!

最近のオーディオコンポでは、
スピーカーにミニコンポほど小さな、

ブックシェルフスピーカーを
選ぶ方が増えています。

 

設置場所に困ることが少ないし、
PCと一緒にデスクトップに置きたい
ニーズもあるからでしょう。

またスピーカーの性能も向上して、
小さくてもとても綺麗に鳴るモデルが
多くなった事も一因だと思います。

 

ただ音色は綺麗でも、
本体容積に限界があることで、思うような
重低音が得られないこともありますね。

 

その場合の解決方法の1つとして、
サブウーファーの追加があります。

 

ところがサブウーファーの多くは本体が大きく、
せっかく小さなスピーカーを選んだのに、
その大きさが欠点になってしまうこともあります。

では、できるだけ場所を取らない、
おすすめの小型サブウーファーは
ないのでしょうか?

 

ありますよ!それは、

「YAMAHA YST-FSW150」です。

 

今回は、入門機としても相応しい
サブウーファー、YST-FSW150
ユーザーレビューで評価しましょう。




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サブウーファーの接続方法:プリメインアンプやミニコンポに取付けたい!

 

ネット情報を集めた後、
コンポを量販店で視聴し納得して購入。

ところが自宅で鳴らしたら思った音が出てこない!
そんな経験あなたにはありませんか?

 

例えば低音の量感が今一つ足りない・・・、
なんてことがあればガッカリしますよね。

スピーカーをエージングし期待した音が出ればともかく、
設置した部屋の影響などで、どうしても
満足のいく重低音が得られないことってあるんです。

 

ならば思い切って重低音だけを再生する、
アンプ内蔵のアクティブサブウーファー
追加してみてはいかがでしょうか?

 

ところが・・・、

「でも、どのようにプリメインアンプと
接続すれば良いのか分からない」

「愛用のミニコンポにサブウーファー端子がないけど、
接続できる方法はないの?」

そんな風に悩む方も多いことでしょう。

 

そこで今回は、アンプとサブウーファーをつなぐ方法を、
「SONY SA-CS9」を例に、3つお伝えしましょう。

 

あなたのプリメインアンプやミニコンポに
サブウーファー出力端子がなくても、

スピーカー出力端子さえあれば
必ずサブフーファーは接続可能です。

 

メーカーや機種が違っても、だいたいどれでも
同じ方法で接続ができるので参考にして下さいね。




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