『DENON DP-200USB』レビュー:レコードがUSB録音で簡単に生き返るのが嬉しい!

 

あなたは、眠っているレコードライブラリーを
たくさんお持ちではありませんか?

 

今回はそんな方におすすめの、レコード音源を簡単に
USBメモリーに録音できるアナログレコードプレーヤー

「DENON DP-200USB」を、
レビュー評価してみたいと思います。

 

この商品の最大の特長は、
前面のポートへUSBメモリーを挿し込んで、
RECボタンを押すだけで録音が開始されること。

 

あいだにパソコンを介することなく、
アナログ音源をデジタル音源に変換できるのは、
PC音痴な人に取っても、とても便利なことでしょう。

録音は、レコード再生が終了してアームが戻ったら、
再びRECボタンを押すだけなので、ホント簡単です。

 

愛聴盤だったレコードを、
手軽にデジタルで蘇らせることができることは、

かつてオーディオに夢中になった
オールドファンにも嬉しいことだと思います。




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ミニコンポで録音できるおすすめモデル『Pioneer X-HM76』をレビュー!

 

ミニコンポで録音すると言うことは、
以前はどのモデルでも普通にできました。

カセットデッキやMDデッキを使い、主に
アナログでダビングする形で録音したものです。

 

それが、段々とデジタルオーディオ化が進み、
多くのカセットデッキはその姿を消し、MDデッキさえMD
そのものが製造中止になり、現存するモデルはありません。

少し前までは、SDカードにデータを貯めるSDミニコンポも
流行しましたが、最近では内蔵メモリーに
データを入れるのが主流となり、SD式も多くは製造を中止。

 

Wi-Fiとつながるネットワークレシーバーなら、
ルーターを介しNASに音楽データを貯める方法もあります。

でも、これだとそれこそPCオーディオになってしまい、
少し敷居の高さを感じてしまいますよね。

 

またNASを使った再生だと、
反応の悪さで使い勝手に不満が残ります。

 

それではデジタル化が普及した現在、
録音できるおすすめのモデルは、
ミニコンポにはないのでしょうか?




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