日本ではスペース性を考えて
本格的なオーディオスピーカーでも、
ごく小型のモデルが人気です。
ですがやはり大型のものと比べ、
迫力は劣りますよね。
そこで小型であることの弱点を補おうと
パフォーマンス重視のモデルが主流。
そんな中でも流れに逆らい、ひたすら
正統的に作られたものも存在します。
その1つが「DENON SC-A37」。
今回はSC-A37の持つ独自の魅力に迫って、
ユーザーレビューを基に評価してみましょう。
日本ではスペース性を考えて
本格的なオーディオスピーカーでも、
ごく小型のモデルが人気です。
ですがやはり大型のものと比べ、
迫力は劣りますよね。
そこで小型であることの弱点を補おうと
パフォーマンス重視のモデルが主流。
そんな中でも流れに逆らい、ひたすら
正統的に作られたものも存在します。
その1つが「DENON SC-A37」。
今回はSC-A37の持つ独自の魅力に迫って、
ユーザーレビューを基に評価してみましょう。
リスニングルームの広さの関係で
小型スピーカーしか置けない人や、
サブで使うので小型で十分と言う人は、
日本人なら多いと思います。
そんな人達であってもできるなら、
迫力ある音で元気なモデルが欲しいと
望んでいることでしょう。
サブウーファーを追加するには大げさだし、
左右2台だけで高音低音のバランスの良い
スピーカーがあれば欲しいなぁ・・・。
そんな方・そんなあなたなら、
このスピーカーシステムはいかがでしょう。
ツイーター再生能力に優れ、
ハイレゾ再生可能な
「ケンウッド LS-K901」です。
今回はLS-K901に付いて製品の魅力を
ユーザーレビューを基に、
検証・評価したいと思います。
プリメインアンプと言うと大きく分けて、
一般の2chピュアオーディオアンプと、
5.1chや7.1chなどのAVアンプになります。
AVアンプは、
ホームシアターの機材として使われ、
機能が多く中身の構造も複雑です。
そのため、単純に
オーディオアンプとして見ると、
性能が劣ると言われます。
でも最近は、そうとも限らない
モデルも登場しているんですよ。
例えば、「マランツ NR1710」
もその1つ。
AVアンプならではのバイアンプ可能な、
2chプリメインアンプとしても
活躍するモデルなんですね。
今回はNR1710を、
ピュアオーディオ製品として見た場合、
どれほどポテンシャルを持つものか。
ユーザーレビューを基にしながら
検証評価をしてみたいと思います。