『DENON AVR-X2400H』レビュー:7.2chサラウンドに対応したAVレシーバーを評価

7.2chサラウンドシステムに対応した新しいAVレシーバー、
「DENON AVR-X2400H」
をレビュー評価しようと思います。

 

AVR-X2400Hは、ドルビーアトモスと言う
7.2chサラウンドを再生可能な、
音だけでなく映像も操作できるレシーバーアンプです。

 

フロントとリアにそれぞれ2個ずつスピーカーを配置し、
センターに1個とサブウーファーを1個加えた上に、
さらに天井にまでスピーカーを追加し臨場感を出す構成。

純粋に音を聴くだけでなく、迫力ある
ホームシアターを楽しむための中枢機器ですね。

 

また、ホームシアターを演出するために設計されたとは言え
FM/AMチューナーも搭載して、

各種ワイヤレスネットワークにも対応していますから、
一般のネットワークレシーバーとしても使えます。

 

映像入出力もHDMIで行えるなど、
一般のプリメインアンプと比べると、
非常に多機能になっています。




 

しかも、総合パワーは185Wもありますから、決して
プリメインアンプに音質で負けてはいません。

全ての内容をこのブログでは紹介しきれないのですが、
まずは商品概要をメーカーの動画でご覧下さい。

 

そして、少しオーディオ寄りに、AVR-X2400H
専門家とユーザーのレビューを交え評価しましょう。

 

★「解像度や音質バランスに付いては不足感のないクオリティで、音場の広がりも良く、ボーカルは適度な肉感を持ち安定感もある。さらに、澄み切った音場に音像がシャープに立ち上がる。音運びもスムーズで、ピアノやシンバルの余韻もすがすがしく収束して行く。全体域に対しコントロールが行き渡った制動性の高いサウンドで、どっしりと響く低域も尾を引かず弾力良くまとめている。」

★「同社のAVC-1610からの買い替え。せっかくなので少しグレードアップして、HDMI入力ができ4Kに対応、さらにWiFi及びBluetoothにも対応と言うのを考慮して購入した。最初に行うセットアップだが、グラフィカルに進化したセットアップ画面により、大変簡単になっている。ネットワークも、ルーターとの無線LANがワンタッチで完了した。スマホとの連携もすぐにできたし、ネットワーク上のNASも使えて音楽再生も可能。音声ファイルの種類は、MP3やWMA以外にFLACやDSDなど、高音質なものも再生できいるのでかなり良いと思う。現在は5.1chだが、今後はスピーカーを増やして、もっと環境を良くするつもりだ。」

 

さて、いかがでしょうか。

 

AVレシーバーと言うと、音だけでなく
映像入出力もコントロールできるので、

プリメインアンプと比較すれば構成も複雑で、
色んな機能にコストが掛かってしまいます。

 

まして、本機はネットワーク機能も充実しており、
アンプ部ばかりに力を注ぐ訳にはいきませんよね。

同クラスのプリメインアンプと並べば、
どうしても音質は劣りがちになります。

 

しかし、実際に聴いた印象では低域のエネルギー感十分で、
ボーカルの定位も良いのも特長で、
スピーカーの持ち味を生かしている感じですね。

家庭で、迫力ある映像と音像をタップリ楽しみたい人には
ピッタリな製品ですが、普通にオーディオアンプとしても、
不満が出ないだけの実力は充分にあると思います。

 

ただやはり、AV&ネットワークレシーバーであることから、
どうしても操作系がややこしくなり、
オーディオ製品として使い勝手が悪いのは否めません。

これ1台で部屋のAV機器をまとめてコントロールしたいなら、
コストパフォーマンスの高い製品として評価できるでしょう。

 

それでも、価格を抑えて音だけを極めたいと考えれば、
やっぱりプリメインアンプを中心にしたコンポ構成の方に
軍配が上がるのでは?と言う印象を受けたのは確かです。

 

AVR-X2400Hは、このたび
AVR-X2600HKに進化しました ▼

2


または

3

 

 

※この記事を読んだ方には、こんな商品もおすすめです

⇒ marantz M-CR611

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください