『BALMUDA The Speaker M01A-BK』レビュー評判:音質をSONYグラスサウンドスピーカーと比較!

 

音楽を楽しむには人それぞれ好きな聴き方があり、根っからのオーディオファンなら、しっかり2つのスピーカーに向き合って聴き入るものです。

一方で何かをしながらの “ながら” で聴くのが好きで、例えばウィスキーを片手に、少し明かりを落とした部屋で楽しむ方もいることでしょう。

 

そんな方なら、音に合わせて明かりを見つめるのも、きっと嫌いではないでしょうね。

ならば、そんな明かりでムーディーな演出ができる、Bluetoothスピーカーを使ってみるのも面白いのではないでしょうか?

 

その中で、近頃評判なのが「BALMUDA The Speaker M01A-BK」です。

家電品で若い人達に人気の、あのバルミューダ初のオーディオ製品。

 

今回はこのBALMUDA The Speaker M01A-BKに注目して、本機の魅力をユーザーレビューを参考に探ってみようと思います。




『BALMUDA The Speaker M01A-BK』レビュー評判:音質をSONYグラスサウンドスピーカーと比較!

グラスサウンドスピーカー『ソニー LSPX-S2』レビュー評価:その音質は?低音は?

 

本格的にオーディオに浸るのではなく、オシャレに音楽を楽しむ目的で、Bluetoothスピーカーに食指を動かしている人もいることでしょう。

ならばオシャレでありながら、しかもムーディに楽しめるモデルにも、注目してみてはいかがでしょうか。

 

音に指向性がなく360度に広がる、グラスサウンドスピーカーと言うものがあるんです。

それが「ソニー LSPX-S2」です。

 

LEDライトを内蔵してキャンドルのようにも見える、全くスピーカーらしくないBluetoothスピーカー。

今回はLSPX-S2の音質や使い方に付いて、ユーザーレビューを基に評価してみようと思います。




グラスサウンドスピーカー『ソニー LSPX-S2』レビュー評価:その音質は?低音は?

『ヤマハ NS-F500』レビュー評価:容積の大きな本体でブックシェルフとは違う音質を奏でるトールボーイ型フロアスピーカー

 

オーディオ用スピーカーと言えば、最近はウーファーが12㎝~13㎝程度の、ごく小型のブックシェルフモデルが人気です。

小さくても、音質が良いものが多いですからね。

 

ただ、エンクロージャーの容積が小さいだけに、低音の迫力や音のスケール感を表現するには限界があります。

そこで、サブウーファーを追加する手段を取る人もいますが、スケール感の大きさを特に重視するなら、初めからフロア型モデルを購入するのも1つの手です。

 

と言っても、フロア型となるとスペースを取るので、狭い部屋にはちょっとなぁと感じてしまうかも知れませんね。

もし、例えばあなたが大型テレビの両横に少しスペースがあるなら、同じフロア型でもスリムなトールボーイモデルを選んではいかがでしょうか。

 

ドンシャリではない落ち着いた音が好みなら、「ヤマハ NS-F500」を選択肢の1つに入れてみるのも良いでしょう。

今回は、このNS-F500をユーザーレビューを参考に評価し、ブックシェルフ型とは違う魅力に触れてみたいと思います。




『ヤマハ NS-F500』レビュー評価:容積の大きな本体でブックシェルフとは違う音質を奏でるトールボーイ型フロアスピーカー