『DENON PMA-600NE』レビュー評価:PMA-800NEと音質の違いを比較すると?

オーディオコンポの世界では、TVと合体させたホームシアターが人気と言うことで、AVアンプが売れ筋な状況になっていますね。

またスピーカーなど周辺機器も、ホームシアター用に設計された機器が多いです。

 

しかし一方で、現在もピュアオーディオ製品にしっかり力を入れ、優れた2chオーディオアンプを生産し続けているメーカーもあるんです。

そんなメーカーの1つに、老舗のDENONがあります。

そのDENONから、新しく登場したオーディオアンプが「PMA-600NE」です。

 

エントリーモデルながら、機能/性能にしっかり力を注いだプリメインアンプ。

今回はこのPMA-600NEに注目し、ユーザーレビューを基に音質など検証し、評価して参りましょう。




『DENON PMA-600NE』レビュー評価:PMA-800NEと音質の違いを比較すると?

『デジタルアンプとアナログアンプは何が違うの?』音質や特徴が知りたい(初心者向け)

 

オーディオコンポを組もうと思っているが、アンプはいったいどれを選んだら良いか悩んでいる、初心者の方もいらっしゃることでしょう。

プリメインアンプにすることは決めていても、デジタル式とアナログ式があって、どっちを選ぶべきか分からないこともありますからね。

 

デジタルの方が新時代のモデルだとは想像が付くでしょうが、販売店にはアナログアンプもたくさん並んでいて、踏ん切りが付かないこともあると思います。

そこで今回は、「デジタルアンプとアナログアンプでは何が違うのか?」比較し、それぞれの音質や特徴を分かりやすく解説したいと思います。




『デジタルアンプとアナログアンプは何が違うの?』音質や特徴が知りたい(初心者向け)

『マランツ NR1711』レビュー評価:NR1710と比較してどこが違う?

 

自宅でホームシアターを構築しようとする場合、まず考えるのはマルチチャンネルのAVアンプではないでしょうか?

オーディオ用2chアンプと違い、多数のスピーカーを使って5.1chや7.1chに対応し、臨場感のある音場を再現することが可能ですよね。

 

ただし、多くのAVアンプは機能が豊富なだけに、本体が大きくなりがちで、ラックの中に収納しきれない場合があるものです。

そのため興味があっても、購入を控えて来た人もいることでしょう。

 

これがもし一般のプリメインアンプと同じか、それ以下の小さなものだったら、あなたも食指が動いてしまうのではありませんか?

そんなコンパクトなAVアンプ、実はあるんですよ。

 

それが「マランツ NR1711」です。

今回はAVアンプらしからぬ小型ボディで、7.2chチャンネル対応のNR1711の魅力を検証し、ユーザーレビューを参考に評価してみようと思います。




『マランツ NR1711』レビュー評価:NR1710と比較してどこが違う?