『SONYワイヤレススピーカー SRS-RA5000』レビュー評価:360 Reality Audioの音質とは?

 

オーディオサウンドを堪能する方法は、左右2本のスピーカーで再現するピュアオーディオと、多数のスピーカーを使い5.1chや7.1chで再現するホームシアターが代表です。

そして新たに1台のスピーカーシステムで、左右上下360度を網羅する360Reality Audio(サンロクマル リアリティオーディオ)と言う方法が、このほど加わりました。

 

この方法を使い、ライブ会場にいるかのような雰囲気を楽しめる、アクティブスピーカーが話題となっています。

それが「SONYワイヤレススピーカー SRS-RA5000」です。

 

部屋のどこに置いて鳴らしても、その環境に応じた立体音響が味わえます。

このSRS-RA5000を、今回ユーザーレビューを参考に検証・評価してみましょう。




『SONYワイヤレススピーカー SRS-RA5000』レビュー評価:360 Reality Audioの音質とは?

『Bose Wave SoundTouch music system IV』レビュー評判:bluetoothを加え価格に見合う内容としたパーソナルオーディオシステム

 

オーディオサウンドを本格的に堪能しようとすれば、アンプやスピーカーなど機器が分かれた、バラコン(バラバラのコンポ)で揃えるのが理想的です。

でも場所を取らない一体型コンポで、気軽に良い音を楽しみたい音楽ファンもいることでしょう。

 

今や各メーカー、色んな一体型コンポをラインナップしていますが、代表的なモデルの例を挙げるとしたら、まずはこの製品が思い浮かぶのではないでしょうか?

それは「Bose Wave SoundTouch music system IV」

 

小さなボディでありながら、CDやラジオ・ワイヤレスソースなど、あらゆる音源を大迫力で楽しめるんです。

パーソナルオーディオシステムとしては、少々価格が高めのWave SoundTouch music system IVを、今回ユーザーレビューを参考に検証・評価してみたいと思います。




『Bose Wave SoundTouch music system IV』レビュー評判:bluetoothを加え価格に見合う内容としたパーソナルオーディオシステム

『DENON SC-T37』レビュー評判:バイワイヤリング接続可能 スリムなトールボーイスピーカー

 

現在、日本国内でオーディオスピーカーと言えば、置き場所を取らない小型のブックシェルフタイプが売れ筋です。

昔と違い、小さいのに低音がしっかり出る元気なモデルが多いので、これで十分と考えるユーザーが多いのでしょう。

 

しかし、やっぱりボリュームを下げてしまうと、中高音は良くても低音のスケール感に不満が出てしまうもの。

その対策の1つとして、サブウーファーを追加するのも手なのですが、左右2つのスピーカーで得られる迫力と言うものには、やはり満足感が違います。

かと言っても大型スピーカーは場所を取るし、それに何と言っても価格が高いですよね?

 

ならば、スリムなトールボーイスピーカーを考えてみるのはいかがでしょう。

スリムでありながら低音に重心を置き、反面、ハイレゾ再生も可能で伸びの良い高音が楽しめる、そんなスピーカーシステムがあるんです。

 

その代表格の1つとしておすすめなのが「DENON SC-T37」

今回は、このDENON SC-T37をピックアップして、聴き応えをユーザーレビューや評判を参考に探り、検証してみることにしましょう。




『DENON SC-T37』レビュー評判:バイワイヤリング接続可能 スリムなトールボーイスピーカー