『SONYワイヤレススピーカー SRS-RA5000』レビュー評価:360 Reality Audioの音質とは?

 

オーディオサウンドを堪能する方法は、左右2本のスピーカーで再現するピュアオーディオと、多数のスピーカーを使い5.1chや7.1chで再現するホームシアターが代表です。

そして新たに1台のスピーカーシステムで、左右上下360度を網羅する360Reality Audio(サンロクマル リアリティオーディオ)と言う方法が、このほど加わりました。

 

この方法を使い、ライブ会場にいるかのような雰囲気を楽しめる、アクティブスピーカーが話題となっています。

それが「SONYワイヤレススピーカー SRS-RA5000」です。

 

部屋のどこに置いて鳴らしても、その環境に応じた立体音響が味わえます。

このSRS-RA5000を、今回ユーザーレビューを参考に検証・評価してみましょう。




「『SONYワイヤレススピーカー SRS-RA5000』レビュー評価:360 Reality Audioの音質とは?」の続きを読む…

『DENON PMA-600NE』レビュー評価:PMA-800NEと音質の違いを比較すると?

オーディオコンポの世界では、TVと合体させたホームシアターが人気と言うことで、AVアンプが売れ筋な状況になっていますね。

またスピーカーなど周辺機器も、ホームシアター用に設計された機器が多いです。

 

しかし一方で、現在もピュアオーディオ製品にしっかり力を入れ、優れた2chオーディオアンプを生産し続けているメーカーもあるんです。

そんなメーカーの1つに、老舗のDENONがあります。

そのDENONから、新しく登場したオーディオアンプが「PMA-600NE」です。

 

エントリーモデルながら、機能/性能にしっかり力を注いだプリメインアンプ。

今回はこのPMA-600NEに注目し、ユーザーレビューを基に音質など検証し、評価して参りましょう。




「『DENON PMA-600NE』レビュー評価:PMA-800NEと音質の違いを比較すると?」の続きを読む…

『マランツ NR1711』レビュー評価:NR1710と比較してどこが違う?

 

自宅でホームシアターを構築しようとする場合、まず考えるのはマルチチャンネルのAVアンプではないでしょうか?

オーディオ用2chアンプと違い、多数のスピーカーを使って5.1chや7.1chに対応し、臨場感のある音場を再現することが可能ですよね。

 

ただし、多くのAVアンプは機能が豊富なだけに、本体が大きくなりがちで、ラックの中に収納しきれない場合があるものです。

そのため興味があっても、購入を控えて来た人もいることでしょう。

 

これがもし一般のプリメインアンプと同じか、それ以下の小さなものだったら、あなたも食指が動いてしまうのではありませんか?

そんなコンパクトなAVアンプ、実はあるんですよ。

 

それが「マランツ NR1711」です。

今回はAVアンプらしからぬ小型ボディで、7.2chチャンネル対応のNR1711の魅力を検証し、ユーザーレビューを参考に評価してみようと思います。




「『マランツ NR1711』レビュー評価:NR1710と比較してどこが違う?」の続きを読む…